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太陽

3月25日の太陽

昨日Twitterで「太陽面に新しい黒点群が見えてきた、しかもかなり大きい」との情報が出ていました。土日と天気が良くなさそうなので、これは見ておく必要があります。まずは太陽全体を可視光で見てみます。 おお~!確かに大きくて立派な黒点を伴った...
その他

引っ越しは5月6日

星のブログですが、今回は星のネタではありませんので悪しからず~。 なんだかんだと毎週土日に予定が入りなかなかゆっくり星見ができません。やることがいろいろあって~ちょっとだけ頭が星から離れてきたというのが正しいのかも。まだ惑星たちは明け方の低...
人工衛星

ISS月面通過

2022年3月14日 20時13分52秒に愛知県西部でISS国際宇宙ステーションの月面通過予報が出ていました。残念ながらISSは光っておらずシルエット通過ですが、距離438km・視直径62秒角と好条件です。ただし、距離が近い分、見かけのスピ...
機材

2倍バローレンズ いろいろ

50年も前、子供のころに使っていたカートンの60D(6㎝屈折経緯台)に付属していたアイピースは確かH-8mm 、H-12.5㎜、H-18㎜だった記憶です。この望遠鏡の焦点距離が1000㎜の屈折なので8㎜を使っても125倍、そもそもこれでも過...
人工衛星

久しぶりのISS 狂(強)拡大

2022年3月9日 5時51分 仰角73度・距離440kmの好条件なISS通過がありました。しかしその20分後の6時11分が名古屋の日の出です。よって空はかなり明るく青空の中でISSを見つけなければなりません。今回は40㎝ドブで撮影しようと...
その他

惑星を見るために引っ越す!

この春、大きな決断をしました。私が現在住んでいる家は50年前に祖父母が隠居用に建てた古民家です。ここを私が相続し、18年前に建て替えとおなじくらいの費用をかけて耐震補強と大改修をし、快適に暮らせるようにしました。(当時の雑誌にリフォーム会社...
機材

スコープテック ゼロ経緯台

ずっと気になっていたスコープテック ゼロ経緯台、やっぱり買ってしまいました。このアーム式の微動付きフリーストップ経緯台はビクセンのポルタが出たときにすぐに飛びつき、少し重い機材を載せると動きが渋くなって、結局タカハシのTG-L経緯台に買い換...
天体望遠鏡

タカハシ EM-1赤道儀

昨年11月に「SP-DXがやってきた」を書きましたが、実はこのSP-DXはタカハシの赤道儀EM-1をスコーピオさんへ受け取りに行った時のおまけのようなものだったんです。SP-DXですっかり気をよくしてしまい肝心のEM-1のことを忘れていまし...
人工衛星

ISS太陽面通過

ISSの太陽面通過の予報が出ていました。ただ冬は太陽高度が低いのでISSまでの距離が遠く、しかも雨が止んだ後の冬型の気圧配置で気流はメラメラで期待はできませんが、出掛けることにしました。 ISS太陽面通過が見られるのはこの赤いライン上、中心...
星空

炭素星

夜空には青白い星や黄色っぽい星、赤っぽい星がありますが、際立って赤い星があります。それが炭素を多く含む大気を持つ赤色巨星「炭素星」です。2020年に2等星まで暗くなって超新星爆発か?と騒がれたオリオン座のベテルギウスや、おうし座のアルデバラ...
双眼鏡

口径70㎜テレコンビノ

2倍程度の双眼鏡は星座がちょうど1つ入って星空を見るにはもってこいです。オリンパスの1.7倍テレコンバーターを3年ほど前に1つ目をリサイクルショップで500円くらいだったかで手に入れ、その後同じものになかなか出会えなかったのですが、1年ほど...
その他

はやぶさ2帰還カプセルを見る

小惑星探査機「はやぶさ」は目的地の小惑星「イトカワ」に到着し、その後トラブルに見舞われ一時は行方不明になりながらも満身創痍で何とか地球にたどり着き、はやぶさ本体は大気圏再突入で燃え尽きてしまいましたが、カプセルは無事にオーストラリアのウーメ...
双眼鏡

双眼鏡のバッグが気に入らない

前回の続きで、セレストロン80㎜20倍双眼鏡の付属のチープなバッグがクタクタでいかにも安っぽいし出し入れがしづらくてどうも気に入らない。双眼鏡の形になった梱包材をアルミケースに入れれば簡単なんですが、それでは嵩張ってしまいます。スチレンボー...
双眼鏡

80㎜20倍双眼鏡の架台を作る!

彗星が来るたびに大きい双眼鏡が欲しくなる。40㎜8倍の双眼鏡はあるがどうにも力不足を感じる。過去にはフジノン70㎜15倍、HUNTERという70㎜セミアポのアイピース交換ができる45度対空双眼鏡もあったが、全然使わなかったので手放してしまい...
星空

トラぺジウム

この時期になると21時頃にはオリオン座が南の空高いところに見え、障害物のない開けたところではりゅうこつ座のカノープスも見ることができます。 そうなるとどうしてもM42に望遠鏡を向けてみたくなりってしまいます。上の写真の三ツ星の下のピンク色を...
機材

星屋の赤ライト

「暗順応」という言葉があります。これは暗い星空の下で瞳が最大限開いて、暗い天体のわずかな光が認識できるようになった状態をいいます。スマホの明るい画面など見てしまったときには瞬時に暗順応が解除され、暗い天体が全く見えなくなってしまいます。よっ...
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