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彗星

過去に出会った彗星

5月に梅雨入りしてしまって、しかも台風2号が接近してくるという状況でネタがないので私が見た彗星の話を。私が初めて見た彗星は高校生の頃の明け方のウエスト彗星でした。それまでは池谷・関彗星やベネット彗星の尾を引く立派な姿の写真しか見たことがあり...
観望会

日進市民会館で観望会

日進市在住の友人からのご依頼で5月27日観望会を行いました。この観望会は事前に参加者募集をして開催されるもので、今回が2回目です。30組の定員に対して100組以上の応募があり、急きょ40組を当選を増やしたのだとか。我々気ままに星空観望仲間4...

金星と月

金星と三日月が並ぶとなぜか「月星シューズ」のイメージが沸き上がってきます。そんなマークだったような。5月23日朝までの雨はやみ、午後から晴れてきて夕方には黄砂もなく美しい夕暮れとなり「金星と月の接近」が見られました。しかし北風が激しく吹いて...
その他

晴れないので「地上の星」

新月期の5月20日一般的な天気予報は「晴」マーク、しかしGPV天気予報の雲の動きを見ると微妙。というのも仲間内で「次の新月期は開田高原で星見&BBQ」と盛り上がっていました。しかしこのGPVではどうにも無理っぽい! ではホームの旭高原はどう...
その他

岐阜のピラミッド

中国の宇宙ステーションの太陽面通過で大垣まで行ったのでそのまま帰るにはもったいない!「そうだ金生山へ行ってこよう!!」金生山は山全体が石灰岩の採石場となっていてどんどん山が削られています。私が初めて行ったのは約50年前の小学6年のころだった...
天宮

中国の宇宙ステーション「天宮」太陽面通過

2023年5月17日 中国の宇宙ステーション「天宮」が太陽面を通過する予報がありました。「天宮」が完成形になって初めての400㎞ちょっとの絶好の太陽面通過です。太陽面を通過するので「天宮」はシルエットになりますが、どんな形に見えるのか楽しみ...
星空

そうだ!夏の天の川を見に行こう!!

今週末5月20日は開田高原へ遠征予定ですがどうも天気がイマイチな様子です。そして5月16日は朝から抜けるような青空で、ハワイのように空気まで青く感じるほど。これはまだ今シーズン見ていない夏の天の川の昇ってくる様子を見なければいけない天気だ!...
金星

金星の雲の動き

金星は地球の内側をまわる惑星で、月と同じように満ち欠けをします。金星がまん丸に見えるのは地球から見て太陽の反対側にある「外合」の時で、一番小さく見えるときです。2021.5.30.それとは反対に一番金星が細く見えるときは太陽と地球の間に来た...
国際宇宙ステーション

夜明け直前のISSを追う

2023年5月11日の名古屋の日の出は4時51分、 その夜明け前の4時35分ISSが北西の空で見え初め4時40分に天頂付近を通過する予報がありました。久しぶりのチャンス!とばかりに3時半に目覚ましを掛けて、起きて外を見ると薄雲があるものの月...
国際宇宙ステーション

見えないISSがミザールを通過する?

昨日ふとHEAVENS ABOVEを見ていたら22時09分35秒 地球の影に入って見えないISSがおおくま座の二重星ミザールをたまたま自宅あたりで通過しそうな予報を見つけてしまいました。ミザールあたりを拡大してみると、ひょっとするとど真ん中...

鳥の月面通過

2023年5月2日 SV-BONYの惑星用ズームアイピースの見え具合を試して月を眺めていました。そのついでに少しだけ撮影もしました。望遠鏡TOA130とカメラはASI174MMを組み合わせると月全体がわずかに欠けてしまうので、No.3のクロ...
機材

SV215 と ナグラーズーム

SV-BONYから惑星用高倍率ズームが発売されたときに、気ままに星空観望仲間の1人が早速購入していました。その時にちらっとのぞかせてもらった印象では私が10年以上使っているテレビューのナグラーズームと同じような見え味だがやや明るいと思いまし...
人工衛星

新たなISS追跡機

私はISSを追跡する場合タカハシTG-L経緯台にミューロン180か、たまに40㎝ドブソニアンを使っていますが、この度TOA130も追跡機に加え試してみました。友人から譲り受けたTOA130は大きくて厚く重いプレートに鏡筒バンドがガッチリ固定...
太陽

SUN&MOON

2日前にはオーストラリアでは皆既日食があり、日本の南部でもわずかに欠けたようです。部分日食と南十字を見ようかと最南端の島「波照間島」へ行こうと思っていましたが、仕事といろいろ野暮用があり諦めました。今日は北風が強くて寒いくらいですが、日食か...
太陽系

金星と水星を見よう

水星は太陽系の一番内側を回っている惑星で、地球から見て太陽から約28度以上離れることはありません。そのため肉眼では夕方または明け方の低い位置でしか見つけることがでず、見れたらラッキーな惑星です。太陽から一番離れる時を最大離隔と言い、4月12...
星空

シリウスB

4月4日、あすから天気が崩れる予報なので今晩あたりは気流が良いはず~と帰宅後望遠鏡を準備して夕食を食べている間ファンを回して順応を待ちます。夕食を終えた19時半に望遠鏡の温度計を確認すると外気17.6度・鏡筒内19.1度と温度差1.5度、そ...
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