天体望遠鏡

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SV-BONY SV503 102EDで2インチアイピースを使う

私の所有する屈折望遠鏡はTOA-130とBORG71FL・BORG45EDですがTOA-130は重いしBORG71FLではちょっと小さいと思う場面がちょいちょいあって少し前に10㎝ F7のSV-BONY SV503 102EDを手に入れまし...
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SV503 102ED vs. ビクセン127マクストフ

9月中旬のなっても残暑が厳しく、昼間に35°前後になると夜に雲が湧く日が続いていました。9月13日金曜日、やっと夜になっても雲が出ない日になりました。帰宅して夕食後に早速ルーフバルコニーに設置してあるアトラクス赤道儀にマッチプレートを載せ、...
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SV503 102ED ファーストライト

台風10号が迷走しながら接近中の名古屋ですが、8月31日の夕方は夕焼けになり「あれ?台風はどうした?」って空でした。なんだか晴れてきそう!そうは思っていても赤道儀は台風に備えて撤去してあるし、晴れたらどうしよう~などと思っていても晴れること...
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屈折鏡筒を追加

天文に復帰した2002年、翌年に火星大接近を控えてR200SS、シュワルツ150を経てタカハシFS-102にたどり着きました。そしてこのFS-102で見た大接近の火星は素晴らしく、極冠の周りがビーズ状に輝いていて見えていたのがいまだに目に焼...
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スリービーチ「チビテレ」を試す!

子供のころに天文雑誌で良く眺めていたスリービーチ通称「3B」の「チビテレ」を昨年12月に新品同様のものを手に入れていました。その時には月と木星でBORG45EDⅡと比較していました。梅雨時の3連休で天気が悪くて退屈なので再びこの23㎝四方で...
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ソーラークエストがやってきた!

最近は太陽活動が活発でフレア発生のメールが1日に何回も来るようになった。しかもここ数日はCクラスよりもMクラスのフレアの方が多いくらいで、たまにXクラスの大規模フレアが起きている。少し前に天文ショップ「スコーピオ」さんに寄った時に「ソーラー...
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メキシコ皆既日食遠征機材 Part3

Part2の時の時に中央に動画撮影のコンデジをボール雲台で載せていましたが、今の名古屋の緯度で低い太陽なら問題はないのですが、北緯23度の観測地で太陽高度が70度を超えてくるとちょっとまずいことになるだろうことに気づきました。ギリギリいけそ...
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メキシコ皆既日食遠征機材 Part2

最近になってわかったことはメキシコの入国審査でカメラ2台・双眼鏡1台・望遠鏡1台以上の機材を持ち込む場合は販売目的とみなされ16%の課税されるらしい。しかし私が予定している持ち込み機材は一眼レフカメラを2台、コンパクトデジカメを1台、双眼鏡...
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3B チビテレがやってきた!

昨年12月に名古屋の天文ショップ「スコーピオ」さんに新品同様の五藤Mark-Xが3台も入荷しているとの情報で早速見に行ってきました。ありましたありました!頬ずりしたくなるようなウエイトにすらキズのない新品同様のMark-Xが3台!しかし私が...
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メキシコ日食遠征機材

過去に皆既日食3回、金環日食2回経験しましたがしっかり晴れて良く見えたのは2012年の国内の金環日食だけです。2009年上海・2010年青島・2012年ケアンズ・2017年カンザスシティと遠征しましたがどれも第2接食・第3接食が見えない中途...
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太陽望遠鏡のマイクロフォーカサーが利かない!

私が使っているHα太陽望遠鏡はLUNTの6㎝ダブルスタックと言われるもので、全く太陽専用です。この望遠鏡は太陽の周りに吹き上げるプロミネンスや太陽表面のウネウネした活動の様子や、活動領域で発生するフレアなどを見ることができます。この太陽望遠...
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Ninja320がやってきた(後編)

さて、続いては主鏡セルに525gのバランスウエイトを3個追加できるようにします。本当は500gにしたかったのですが、微妙な大きさになるので諦めました。3枚で約1.5㎏はおそらく双眼装置やアストロイドなどを装着するとここまで必要になるかも~と...
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Ninja320がやってきた(前編)

今使っている40㎝ドブが近い将来体力的に積み込み・組み立てが無理になりそうと以前から思っていました。そしてマンションに引越しを決めたときにいよいよ無理になるなぁ~と思い、バックヤード・プロダクツさんに相談しました。この時すでに最後まで残って...
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赤道儀設置・銀河鉄道G6-10

直撃かと思われた台風7号は西にそれて愛知県は暴風域に入ることなく無事にやり過ごせました。しかし新幹線が止まったり遅れたりでかなりの方々が影響を受けたようです。というわけで台風対策で撤収しておいた赤道儀を設置しなおしました。まずはステラナビゲ...
人工衛星

新たなISS追跡機

私はISSを追跡する場合タカハシTG-L経緯台にミューロン180か、たまに40㎝ドブソニアンを使っていますが、この度TOA130も追跡機に加え試してみました。友人から譲り受けたTOA130は大きくて厚く重いプレートに鏡筒バンドがガッチリ固定...
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憧れのロスマンディG11

私は小学校5年生から天体観測をはじめ、大学生になって自分の車で山へ行って満天の星空に満足し、いつの間にか星から離れてしまいました。そして子供がある程度手が離れて復活した2002年、火星大接近を前に望遠鏡の情報を集めに東京の誠報社や大阪の協栄...
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