機材

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赤道儀設置・銀河鉄道G6-10

直撃かと思われた台風7号は西にそれて愛知県は暴風域に入ることなく無事にやり過ごせました。しかし新幹線が止まったり遅れたりでかなりの方々が影響を受けたようです。というわけで台風対策で撤収しておいた赤道儀を設置しなおしました。まずはステラナビゲ...
機材

SV215 と ナグラーズーム

SV-BONYから惑星用高倍率ズームが発売されたときに、気ままに星空観望仲間の1人が早速購入していました。その時にちらっとのぞかせてもらった印象では私が10年以上使っているテレビューのナグラーズームと同じような見え味だがやや明るいと思いまし...
人工衛星

新たなISS追跡機

私はISSを追跡する場合タカハシTG-L経緯台にミューロン180か、たまに40㎝ドブソニアンを使っていますが、この度TOA130も追跡機に加え試してみました。友人から譲り受けたTOA130は大きくて厚く重いプレートに鏡筒バンドがガッチリ固定...
双眼鏡

5×30 Solar Opera5

少し前にある方がTwitterで紹介されているのを見て、「なんてオシャレ~!」って気になって気になって仕方がありませんでした。そしてとうとう「ポチ」してしまいました。それがこの「5x30 Solar Opera5」という太陽専用の5倍のオペ...
天体望遠鏡

憧れのロスマンディG11

私は小学校5年生から天体観測をはじめ、大学生になって自分の車で山へ行って満天の星空に満足し、いつの間にか星から離れてしまいました。そして子供がある程度手が離れて復活した2002年、火星大接近を前に望遠鏡の情報を集めに東京の誠報社や大阪の協栄...
その他

ATOM Cam2 設置と成果

約半年前にATOM Cam2を購入しベランダに設置して火球を監視していました。その時の記事はこちらです。 はじめのころはポータブルバッテリーなどを使っていましたが、どうにも都合が悪いので100Vで電源を取ることにしました。以前の家はリフォー...
機材

眼視で使うフィルターたち

私の40㎝ドブソニアンの接眼部にはデンクマイアのフィルタースイッチという名のフィルタースライダーが付いています。このフィルタースイッチは2枚のフィルターを装着でき、アイピースを覗いたまま「フィルターなし」「フィルター1」「フィルター2」とワ...
機材

ZWO ASI 290MC vs 662MC

私が惑星を記録しようと始めたのは2003年の火星大接近で二十数年のブランクから復活してしばらくたったころで、銀塩の頃では考えられないほどの凄い惑星写真を目にするようになりました。そしてそれをまねしたくなり、当時手元にあったソニーのハンディカ...
機材

Photosphere Filter

「フォトスフィアフィルター」私にとって全然なじみのない名前のフィルターを買ってみました。実は双望会でお会いした方が撮った「ポア(Pore)」がずっと気になっていました。「ポア」というのは黒点のたまごで、黒点に成長するか、または消滅するのかそ...
天体望遠鏡

たまにはニコン8㎝を使おう

かなり前のことですが、スターベース名古屋のI店長から「よい物がありますが見ますか?」とご連絡をいただき、そそくさと見に行くとほとんど使われていないくらいきれいなニコン8㎝ F15一式がでで~んと置いてありました。木箱に入ったピカピカの鏡筒は...
天体望遠鏡

マクストフ カセグレン来た!

先日特に欲しいものがあるわけではないが、当地名古屋の望遠鏡販売店の「スコーピオ」さんに寄ってみた。最近の望遠鏡にはあまりそそられることなく中古を見ていると何やら青い鏡筒が目に入った。SkyWatcherなどの大陸製の望遠鏡が台頭してくる以前...
機材

むむ!フォーカサーが動かない!

6月24日21時過ぎに中国の宇宙ステーション「天宮」が条件良く通過する予報が出ていました。この天宮はただ長いこけしのような形でたいしておもしろくもなく最近は追いかけていませんでしたが、たまにはその姿を見てみようと準備をしました。 まずはミュ...
機材

げげ~床が柔らかい!

昨年常設赤道儀を2台にしようと思い、ピラー脚を自作しました。その時の様子はこちらで。その頃はP型赤道儀を載せており太陽望遠鏡などはこれで十分でしたが、その後赤道儀をSP-DXに変更しました。そして、今回の引越しでこのピラーをルーフバルコニー...
機材

ATOM Cam2

私が車にドライブレコーダーを取り付けた動機は「しばしばドラレコで火球が捉えられている」からで、自分もいつかは!と思って取り付けました。しかし、いまだドライブレコーダーに写ったことはありませんが、夜に空の広い範囲を狙えば可能性はかなり上がりま...
機材

2倍バローレンズ いろいろ

50年も前、子供のころに使っていたカートンの60D(6㎝屈折経緯台)に付属していたアイピースは確かH-8mm 、H-12.5㎜、H-18㎜だった記憶です。この望遠鏡の焦点距離が1000㎜の屈折なので8㎜を使っても125倍、そもそもこれでも過...
機材

スコープテック ゼロ経緯台

ずっと気になっていたスコープテック ゼロ経緯台、やっぱり買ってしまいました。このアーム式の微動付きフリーストップ経緯台はビクセンのポルタが出たときにすぐに飛びつき、少し重い機材を載せると動きが渋くなって、結局タカハシのTG-L経緯台に買い換...
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