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県内

立春お月見会

満月1日前の元気村になぜか7人もの「気ままに星空観望仲間」メンバーが集まりました。普段は40㎝50㎝のドブソニアンを持ってくるメンバーですがこの日はいつもと違います。お月見会ならではの個性的な機材たちです。 その紹介の前に2月4日18時45...
人工衛星

2月3日の ISS 国際宇宙ステーション

2月3日は節分ですね~まだまだ寒いですが久しぶりに名古屋ではISS国際宇宙ステーションが天頂付近を通過しました。Heavens-Aboveの予報です。 北西の空で見え始め、天頂付近を通過した後オリオン座あたりで地球の影に入り見えなくなります...
天体望遠鏡

憧れのロスマンディG11

私は小学校5年生から天体観測をはじめ、大学生になって自分の車で山へ行って満天の星空に満足し、いつの間にか星から離れてしまいました。そして子供がある程度手が離れて復活した2002年、火星大接近を前に望遠鏡の情報を集めに東京の誠報社や大阪の協栄...
星空

北極星グルグル 第2弾

前回バッテリーグリップを使って北極星グルグルに挑戦し、6時間であえなく終了してしまいました。 というわけで、早速「DCカプラー」と「ACアダプター」を調達し、1月16日届いたその日に試してみました。16日21時14分から17日6時11分まで...
県内

新年初観望会(ZTF彗星を見る)

1月21日、今年初の新月期ににタイミングよくZTF(C/2022 E3)彗星が明るくなってきているのでそれを目的に「気ままに星空観望仲間 新年初観望会」としてホームの元気村へ出撃しました。昨年は料理長が自らうすと杵でついた美味しいぜんざいを...
人工衛星

中国の宇宙ステーション「天宮」

昨年12月に中国の宇宙ステーション「天宮」が完成したと報道がありました。それによるとコアモジュール「天和」・実験モジュール「問天」・実験モジュール「夢天」で構成され、人を運ぶ宇宙船「神舟」・物資を運ぶ補給船「天舟」が都度ドッキングされます。...
太陽

肉眼黒点

TwitterやFacebookを見ていると3190の黒点群が徐々に大きくなっているようで気になっていました。昨日には気ままに星空仲間メンバーからも「肉眼で黒点が見えますよ~」と連絡がきました。幸いにも今日1月19日はちょうど打ち合わせで早...
太陽系

1月11日-12日の木星・火星・金星

1月11日 昼間は春か?と思うようなぽかぽかな陽気で、Windyを見るとジェット気流が少し南にさがり「もしかすると気流が良いのかも!」と期待できそうでした。 19時に帰宅し準備をして望遠鏡のファン全開で順応を待ちます。外気が高いのも幸いし2...
太陽

C5.7のフレア

最近またかなり太陽フレアが頻発しているようで、もしかしたらフレアに遭遇できるかも~と1月9日10時頃から太陽面を眺めていました。まずは可視光で黒点観測、望遠鏡はタカハシFC-125にソーラーフィルターを取り付け安全第一で。 6つの黒点群があ...
星空

北極星グルグル

先日Twitterで12時間の「北極星グルグル」を見掛けました。かなり以前に天文雑誌で見て「やってみたいな~」と思ったことがありましたがすっかり忘れていました。北極星グルグルとは、北極星を中心に星は時間で15度動くのでその光跡を写します。昔...
人工衛星

宇宙ステーション 初め(ISS編)

7日の夜明け前に中国の宇宙ステーション「天宮」が54度で通過した翌日、1月8日5時25分今度はISS国際宇宙ステーションが天頂付近の仰角71度付近で地球の影から飛び出してくる予報です。そしてその後76度の最高高度となり南東の空を下っていきま...
人工衛星

宇宙ステーション 初め(天宮編)

年末年始の休暇が終わり、5日・6日と2日出勤して1月7日から3連休です。7日に天気予報は3日前までは雨か雪と言っていましたが、上方修正され結局は晴れになってしまいました。 1月7日 まずは夜明け前に中国の宇宙ステーション CSS(Chine...
土星

1月3日 惑星初め

年末には娘が泊りに来て、年明けは新年会で息子夫婦と娘夫婦がきて、はたまた孫を預かったりで結構忙しい年末年始でしたが、そのお休みも終わり日常が戻ってきました。そんな中で1月3日は良い天気だったので日没前から惑星観測で、この日が「惑星初め」とな...
県内

謹賀新年2023 観望納めと観望初め

あけましておめでとうございます。今年も「もっと宇宙の話をしよう!」をよろしくお願いいたします。 2022年観望納め 年末の観望納めはまずは夕方の「金星と水星」の接近の様子です。12月29日が最接近でしたが雲が多く並んだ様子は見ることができま...
太陽系

年末御礼 & 2022年ハイライト

2022年今年は1月早々に金星が内合になり、その様子を追いかけていました。太陽に近く非常に危険でいかに太陽光を遮るかの工夫を凝らすのが楽しかったし、青空の中で細くて真珠色に輝く金星は本当に美しい眺めでした。 ついでに昼間の水星もきれいに見え...
その他

2022年の星果

2022年も残すところ数日で終わってしまいますね~今年も夏以降晴れる日が少なく、晴れても気流が悪く去年・一昨年のような惑星面を見ることができなかったのが少し悔やまれます。しかし今年も何枚が雑誌に掲載していただけました。 星ナビ 星ナビ2月号...
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