Taizo

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双眼鏡

口径70㎜テレコンビノ

2倍程度の双眼鏡は星座がちょうど1つ入って星空を見るにはもってこいです。オリンパスの1.7倍テレコンバーターを3年ほど前に1つ目をリサイクルショップで500円くらいだったかで手に入れ、その後同じものになかなか出会えなかったのですが、1年ほど...
その他

はやぶさ2帰還カプセルを見る

小惑星探査機「はやぶさ」は目的地の小惑星「イトカワ」に到着し、その後トラブルに見舞われ一時は行方不明になりながらも満身創痍で何とか地球にたどり着き、はやぶさ本体は大気圏再突入で燃え尽きてしまいましたが、カプセルは無事にオーストラリアのウーメ...
双眼鏡

双眼鏡のバッグが気に入らない

前回の続きで、セレストロン80㎜20倍双眼鏡の付属のチープなバッグがクタクタでいかにも安っぽいし出し入れがしづらくてどうも気に入らない。双眼鏡の形になった梱包材をアルミケースに入れれば簡単なんですが、それでは嵩張ってしまいます。スチレンボー...
双眼鏡

80㎜20倍双眼鏡の架台を作る!

彗星が来るたびに大きい双眼鏡が欲しくなる。40㎜8倍の双眼鏡はあるがどうにも力不足を感じる。過去にはフジノン70㎜15倍、HUNTERという70㎜セミアポのアイピース交換ができる45度対空双眼鏡もあったが、全然使わなかったので手放してしまい...
星空

トラぺジウム

この時期になると21時頃にはオリオン座が南の空高いところに見え、障害物のない開けたところではりゅうこつ座のカノープスも見ることができます。 そうなるとどうしてもM42に望遠鏡を向けてみたくなりってしまいます。上の写真の三ツ星の下のピンク色を...
機材

星屋の赤ライト

「暗順応」という言葉があります。これは暗い星空の下で瞳が最大限開いて、暗い天体のわずかな光が認識できるようになった状態をいいます。スマホの明るい画面など見てしまったときには瞬時に暗順応が解除され、暗い天体が全く見えなくなってしまいます。よっ...
太陽

飛行機太陽面通過

友人から「大きなプロミネンスが出ている!」と連絡がありました。早速、太陽望遠鏡を準備して覗いてみます、「おお~これは凄い、迫力ある大きなプロミネンスだ!!」 眼視で素晴らしいプロミネンスを確認した後、カメラZWO ASI290MCを取り付け...
星空

都会の空で二重星を楽しむ(後編)

オリオン座が目の前のマンションにかかってきたので、望遠鏡をおおいぬ座へ向けます。まずは今日もシリウスBチャレンジ! シリウス α CMa いつもは2倍バローを入れていますが、今日は他と拡大率をそろえるためにバローは入れませんでしたが、比較的...
星空

都会の空で二重星を楽しむ(前編)

1月24日 昨夜からの雨が上がり、午後から晴れてきました。19日に打ちあがったスターリンク衛星群の予報が18:35に仰角25度くらいで木星の上を通過すると出ていました。いつもの平和公園の高台へ会社帰りに寄ってポケット双眼鏡で眺めるも全く見え...
人工衛星

ISS月面通過

最近は寒くて星を見るのも億劫になっていた時にISS友のMさんから「22日夜半過ぎに条件の良いISS月面暗通過が近所であるよ~」と連絡がきました。早速確認すると2022年1月22日0時16分49秒 愛知県西部で仰角46度・距離562.7㎞でI...
双眼鏡

ポケット双眼鏡

ケンコー・トキナーオンラインショプ アウトレット専門店さんからSALEのメールがちょくちょくきます。そこを見ていると以前に人にあげるために買ったフジノンの6倍21㎜が出ていた。しかも以前よりかなりお安い気がする(¥1,960+税)。会社に行...
太陽系

金星の内合 2022.01.09.

太陽・金星・地球がほぼ一直線に並ぶと、地球から見る金星は太陽と重なります。これを内合と言います。本当に重なると2012年に起きた金星の太陽面通過が見られます。黒い丸が金星です。次にこれが見られるのは100何十年後とかって言ってました。 今回...
太陽系

珍しく気流が良い

太平洋高気圧どっかりの夏ほどではないですが、真冬なのにまあまあ気流が良い2022年1月8日。日没と同時に木星を眺めてみました。衛星エウロパが木星面を通過中でした。しばらくするとエウロパの影が木星面に見えはじめ、その後木星面を通過中だったエウ...
県内

2022年 観望初め

あけましておめでとうございます。 本年もこのブログをよろしくお願い申し上げます。2022年1月3日 気ままに星空観望仲間の観望初めをホームの旭高原元気村で行いました。主砲40㎝ドブソニアンとしぶんぎ座流星群を記録するためにワイドレンズのカメ...
星空

2021年 観望納め

12月30日気ままに星空観望仲間10人ほどで観望納めに伊勢志摩へ行きました。今回は眼視に特化した豪華なメンバーで60㎝ドブソニアンを頭に50㎝が2台、45㎝と双眼望遠鏡が2台ともうこれは私の40㎝は必要ないなと思い、20㎝R200SSとBO...
その他

今年もたくさん掲載していただきました

ありがたいことに今年もたくさんの写真などを掲載していただきました。 星ナビ1月号 火星の衛星フォボスとダイモスの移動がわかる写真と、天王星の5大衛星の2枚を掲載いただきました。 天文ガイド1月号 小惑星リュウグウの光跡を掲載いただきました。...
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