ホームの旭高原元気村でISS国際宇宙ステーションの太陽面通過を見た後は~せっかく天気が良いので茶臼山まで足を延ばして天の川が昇ってくるのを眺めてきましょう。
そのために80㎜20倍の双眼鏡とポラリエも積んできました。
途中、腹ごしらえをしようと道の駅によると、16時半なのに食事コーナーも五平餅とかのお店もすでに終了。なにかかっていこうかなぁと店内を見ていると私の好きなものを発見!

ういろうのもう少し固い感じの素朴な味で、これが「からすみ」と呼ばれています。

しかし腹が減ったので、なにか食べておかなければくいっぱぐれてしまいそう。
近くの蕎麦屋へ行ってみてもやっていないし、ラーメン屋は準備中! 平日の田舎では仕方がないのかも。ドラッグストアで適当に買って茶臼山へ向かいます。

コロナ禍前はよく来ていましたが、最近はトイレが使えなくなってしまったので、ここでの星見はなくなりました。

南アルプスが見渡せる路側帯の駐車場に車を停めて、雲が多いが景色を眺めながらドラッグストアのお弁当を食べるのもなかなか良い! 愛知県最高峰だけのことはある。

日没を前に頂上にガスがかかってきて、急に寒くなってくる。

もはやここでの天の川は望めそうもないので、山を下りることにしました。
旭高原元気村の麓まで戻ればちょうどホタルが見られる時間になりそう~ということで再び茶臼山から旭高原へ。

伊勢神トンネルを超えるとスッキリ晴れて金星と木星のランデブーが見えていました。
毎年のホタルスポットで車を停めてみていると明るいゲンジボタルの光がいくつか見えている。
三脚にカメラを載せて歩いて見に行ってみる。
いつもより10日くらい早い気がしましたが、もう普通にたくさん光っていました。




十数年前にここにホタルがたくさんいることに気づいた時はほとんどゲンジボタルでしたが、今はヘイケボタルが8割でゲンジボタルが2割ほどになってしまいました。
1時間ほど眺めて少し開けたところに移動します。

この旭高原元気村あたりの街灯もLEDに変わっていて、やたら明るくて眩しい!
大鹿村の村長さんは街灯に傘を付けたり星空を守る努力をされていましたが、その方が省エネにもなり少しでも見習っていただきたいものです。
この明るい街灯を見て、全く暗順応ができないまま上の写真の白いガードレールのところまで進んだ時、突然何か大きなものが下の川に飛んだのか落ちたのか「ドボン~!バシャバシャ~!!」と浅い川を走っている!! さすがにクマではないがイノシシか鹿のどちらかだ!でもイノシシだったら慌てて逃げることもないだろう~たぶん鹿だ!と思って小さなライトを照らしても目が慣れず全く何も見えないまま、ただ水の中を走る音だけが聞こえました。その後ピィ~と鳴き声が聞こえて「ああ鹿だったな」とホッとしました。
こんなことになるから明るすぎる街灯は不要なんですよね。
適度に安全が保てる明るさがあると思います。
さて、そこで星空を眺めてみます。

写真の人家の明かりの上にさそり座が立ち上がって昇ってきているのが見えていました。ということは見えてはいませんでしたが天の川が見えてきているはず~とシャッターを切ってみました。
森の木の上に天の川がかろうじて写っていました。

さそり座を真ん中に持ってきて少しズームすると天の川がわかりやすいですね。
茶臼山では見れませんでしたが、ここで今年初の夏の天の川です。

アルタイルがぎりぎり森の上に出て、夏の大三角も見えていました。
ISS太陽面通過は録画ボタンを押し忘れてガッカリでしたが、ホタルと星空を眺めて大満足な1日になりました。



コメント