木星と天王星

天王星
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12月8日朝から快晴で気温がどんどん上がって20度に迫る小春日和の1日でした。こんな日は気流が良いはずで木星日和かもと期待しつつ帰宅。
まずはベガの近くを通過した12P ポン・ブルックス彗星を捉えることができるか?とR200SSをセット。 そして12Pがいるはずの場所へ向けて写真を撮ってみるが全く写ってこない。おかしいなぁ~と確認のためアルビレオを撮ってみる。

問題はなさそうで、試しにM57のある場所へ向けてシャッターを切ってみる。

M57 リング星雲もちゃんと写ってくるのに、12Pは何度やっても写らない。 やはり名古屋市内からではまだ空の明るさに埋もれてしまうくらいの明るさのようだ。もう少し明るくなるのを待つとしよう。

そしてここからはC11の出番です。ファンを回して5度近い温度差が順応するまで待ちます。
19時半順応が完了してアイピースを覗くと想像通り落ち着いた木星の表面が良く見えている。これなら第5衛星アマルテアも捉えられそうで、チャレンジです。

モニターでは全く見えていませんでしたが、処理をすると出てきました。 1時間後に移動しているのを確認してみましょう。

かなり木星本体に近付いているのがわかります。ステラナビゲーターで確認したところ間違いありませんでした。こんなに大きく動いているのであれば10分間隔で撮っておけば良かったです。
そして肝心の木星本体は21時13分です。

その約1時間後の22時4分です。

どちらも今の時期としては御の字ですね。良く見えていました。

ついでに木星の近くにいる天王星へ向けてみます。

眼視でもこれとほとんど変わらず青い円盤状に見えるだけでした。少し空の良いところで40㎝ドブソニアンで高倍率で見ると衛星が3つは見えてきますが、名古屋市内の明るい空で28㎝のC11では1つも見えてきませんでした。であれば写真で撮ってみます。

チタニア・オベロン・アリエル・ウンブリエルの4つの衛星ははコンスタントに写りますが、一番内側をまわっていてしかも一番暗いミランダは難物で気流の良い日でないと写ってくれません。
やはりかなり気流が良い日だったのですが、12月だというのに黄砂の予報が出ているのには驚きでした。年内にまだまだ木星へ望遠鏡を向ける日がありますように~。

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