太陽系

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土星

5月30日の5惑星

29日は1日孫を預かり子守でへとへとになりながらも、夜半から相生山緑地へヒメボタルを見に行きました。しかしいつもの竹林あたりにホタルは殆どいなくてカメラマンの姿もありませんでした。奥の方から歩いてきた方が「稲田口の方が多いですよ」と教えてい...

5月26日 皆既月食

2・3日前からやたら「今年一番の天文ショー」とか「24年ぶりのスーパームーン皆既月食」が目につくようになっていました。前日の天気予報でも関西は雲が多そうですが、東海から関東にかけてなんとかなるかも的なGPV天気予報でした。 愛知県と長野県の...
太陽系

日月火水木金土+地上の星と人工の星

5月23日久しぶりの五月晴れの日曜日!気持ちの良い青空です。昼間の金星・水星も期待できそうです。 地上の星 23日に日付が変わった0時過ぎに相生山緑地へ出発。目的はヒメボタルです。一昨日までは大雨で、昨日は曇り、今日も気温が低くこんな日に出...
太陽系

5月3日の5惑星

天和 5月3日 3時10分、実はこの時間に先日打ち上げられた中国の宇宙ステーションのコアモジュール「天和」が北極星あたりを通過する予報でした。 中国は4月29日このコアモジュールを打上げ、10回に分けてパーツを打上げ2022年から宇宙ステー...
太陽系

3惑星(火星・土星・木星)

最近の火星は5秒角を切っていよいよ小さくなってきました。また、今年の初めには西の空で大接近していた土星と木星が夜明け前の東の空に見えてきました。そんなわけで、超苦手な早起きをして土星と木星を今シーズン初めて見てみました。 火星 どんどん太陽...
火星

5秒角を切った火星

4月19日火星が5秒角を切って4.9秒角になってきました。この4.9秒角がどれくらい小さいかというと、ちょうどこの日が「月面X」が見える日だったので、この「月面X」と比較してみましょう。「月面X」はこのここに見えています。 5㎝屈折望遠鏡で...

3月23日のベランダ観望

3月23日は暖かく桜もかなり開いて、ベランダで遊んでいても寒さを感じないほどでした。シリウスの瞬きもわずかで気流は良さそうでした。帰宅してまずは望遠鏡を順応させながら夕食を取ります。 主鏡裏の温度14.0度、外気14.1度とばっちりです。ま...
太陽系

Taizoを見る!

月面には日本人の名前の付いた地名がいくつかあります。ここを見ていただくと11個のクレーターと2つの谷があることがわかります。そのうち10個のクレーターは天文学者や数学者・物理学者など功績のあった人の名前かと思いますが、2つの谷と1つのクレー...
太陽

最近の太陽

アイキャッチに使った太陽面の写真は昨年の11月25日のものです。この時は大きな黒点があり、Hαで見るとフレアが発生した活動領域もありました。これで活動期に入り今後は大きなプロミネンスや黒点がどんどん出てくるのだろうと思っていました。ところが...
太陽系

水星を見なければ!ついでに金星も

「水・金・地・火・木・土・天・海・(冥)」 この呪文のようなことばは多分皆さんご存知の太陽から並んだ惑星の順番です。 その太陽に一番近い水星は常に太陽の近くを回っているためなかなか見る機会がありません。かのコペルニクスでさえ生涯一度もお目に...
太陽系

月面散歩 (月齢8.2)

1月21日 月齢8.2の半月が頭の上に煌々と輝いていました。 雨が降る前でそれほど寒くもなく気流も多少はよさそう。 近くには火星と天王星がいますが、これは最後に。まずは今日の月の欠け際を上から下へ月面遊覧飛行をしてみましょう。突然揺れますの...
土星

水星と木星と月と火星と天王星と・・・・

1月13日 すっかり日没時に水星と木星を見るのが習慣になってきました。 場所は名古屋市内が見下ろせて鈴鹿山脈まで見える平和公園の丘の上です。1月13日はすっきり晴れて問題なく水星と木星は見えました。ただ、土星を見るには明るすぎて残念ながら見...
太陽

太陽柱(サンピラー)出現

1月10日は良い天気で昨日より高度が上がった水星と木星・土星を見ることができるのでは?と思い、西の低空までしっかり見渡せる平和公園の丘の上へ日没時間を狙って出かけました。そろそろ太陽が沈むなぁと思い、向かう途中でチラチラとみていると太陽がど...
その他

惑星撮影講座・3惑星・カノープス・ISS の過密な1日

惑星写真撮影講座 2021年1月9日 待望のRB師による惑星撮影・画像処理講座があり、参加させていただきました。RB師のHPとブログは私の惑星写真の教科書でしたので、半田空の科学館から声をかけていただいた時には二つ返事で「何があっても行きま...
太陽

初観望 まずは太陽から

1月2日は朝から晴れ間があり、観望チャンス!2021年最初は太陽から始めます。 良かった~まだ黒点が縁ギリギリに見えていました。Hαを覗くも目立つプロミネンスはなさそうです。しかしゆらゆらで気流が悪くピント位置が定まりません。 この後、青空...
太陽系

2020年 火星のまとめ

今年は1年を通して火星を追いかけました。2年前の大接近の時はダストストームが火星全体を覆ってしまい、ほとんど表面の地形を見ることができませんでした。 今回の接近は高度も高くなり、かなり期待し1月から最接近の10月まで徐々に大きくなるのを見届...
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