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プラトーRay

以前にも「マギヌスの魔女」でも書きましたが、Ray現象と言われるクレーターの周りの壁の溝部分からクレーター内部に日光が差し込む様子が、11月21日18時頃にプラトークレーターで起きるとみゃお@ほんのり光房さんに教えていただきました。18時少...

部分月食(食分0.128)

2023.10.29日の夜明け前の部分月食です。本影による食の始まりは4時34分、食の最大は5時14分(食分0.128)、食の終わりは5時53分の予定です。4時に目覚ましを掛けておきましたが、その直前に目が覚めてしまうところが「さすがわたし...

中秋の名月 2023.9.29.

「中秋の名月」とはよく聞く言葉ではありますが、国立天文台の解説を引用すると2023年の中秋の名月は、9月29日です。「中秋の名月」とは、太陰太陽暦の8月15日の夜に見える月のことを指します。中秋の名月をめでる習慣は、平安時代に中国から伝わっ...

アンタレスの食 2023.9.21.

9月21日はさそり座の1等星「アンタレス」が月齢6の月に隠される恒星食が見られる日でした。アンタレスの食が見られるのは14年ぶり、夜間に見られるのは18年ぶりとのことです。名古屋でのアンタレスの潜入は17時20分24秒、出現が18:46分4...
土星

木星・土星・天王星・海王星・月

9月2日 日本付近に3つの台風があり、週末から来週はずっと天気が悪そうなので晴れる可能性があるうちに見ておかねばいけない。そして台風が通過した後は秋の空気に入れ替わらないとも限らない。深夜2時に目覚ましを掛けて起きると、満月を過ぎたばかりの...
土星

マギヌスの魔女の正体・土星

8月24日「マギヌスのRay現象」で見える予定だった魔女の正体が見たく、翌日8月25日に完全に太陽の光が当たったマギヌスをみてみました。こちらが4月28日の魔女が現れているときの画像です。比較してみるとどこが光っているのかわかりますね。しか...

マギヌスの魔女

以前にほんのり光房さん、悠々遊きまぐれ写真館さんのブログで「マギヌスクレーターに潜む魔女」を教えていただきました。これは「Ray現象」と言われるクレーターの周りの丘の部分の切れ間から太陽の光がクレータ内部に差し込むときに見られます。これはお...

8月20日の月

名古屋に限ったことではありませんが、連日暑い日が続いておりますね~。そして昼間は晴れても夕方から雲が湧いてくる。この日も北の空で積乱雲がどんどん成長しているが、西の空はまだ晴れている。この恐ろしげな雲の上に月齢4.1の月が見えていた。まだ当...

満月(BuckMoon)

「7月3日20時39分に満月」とのことで、幸い東海地方は晴れそうだったので帰宅後その20時39分に撮影しようと準備をしました。まずは日の入りをきっちり見届けました。名古屋の日の入りは19時11分でした。手持ちのコンパクトデジカメで撮りました...
太陽

太陽と月

7月2日の名古屋は晴れて暑くなる予報が出ていました。2時半に目が覚めてベランダに出てみると西の空に月が見えていた。この後、土星を見ましたがそれは後日。朝起きると梅雨の晴れ間で快晴ですが、ただ梅雨前線が南下しただけで梅雨明けはまだ先ですね。と...

夕方からちょっとだけ晴れた

6月27日は夕方から雲が切れて青空が見えてきました。とはいえ雲が多く青空の部分も薄雲がある感じだ。それでも月が見えていると覗きたくなってしまう。早速ベランダの赤道儀にTOA-130を載せてしゃがみこんでアイピースを覗く。ピラーが短いので屈折...

金星と月

金星と三日月が並ぶとなぜか「月星シューズ」のイメージが沸き上がってきます。そんなマークだったような。5月23日朝までの雨はやみ、午後から晴れてきて夕方には黄砂もなく美しい夕暮れとなり「金星と月の接近」が見られました。しかし北風が激しく吹いて...

鳥の月面通過

2023年5月2日 SV-BONYの惑星用ズームアイピースの見え具合を試して月を眺めていました。そのついでに少しだけ撮影もしました。望遠鏡TOA130とカメラはASI174MMを組み合わせると月全体がわずかに欠けてしまうので、No.3のクロ...
太陽

SUN&MOON

2日前にはオーストラリアでは皆既日食があり、日本の南部でもわずかに欠けたようです。部分日食と南十字を見ようかと最南端の島「波照間島」へ行こうと思っていましたが、仕事といろいろ野暮用があり諦めました。今日は北風が強くて寒いくらいですが、日食か...

正立・双眼で月面散歩

暑くもなく寒くもなくゆったりと月面を眺めるのは良い季節になってきました。私が月面を眺めるときの手引書はこの「月の地形 ウオッチングガイド」。それぞれの月齢の見どころが案内されていてとても参考になります。そして月面図を見ながら眺めるのはやはり...
太陽系

月と金星の大接近

2023年3月24日、九州の南西部から沖縄・南西諸島にかけての地域では、月が沈む直前に金星食が起こりました。残念ながら名古屋では接近したまま沈んでしまいますが、その様子がなんとか見られました。天気予報では1日中曇り空でしたが、お昼ごろから太...
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