「海の星」を見に行く!(2026.5.24)

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先週は「地上の星」ヒメボタルを見に行ってきました。
そして今回は「海の星」です。
まずはこの動画をご覧ください!

いかがでしょうか? 美しく青くキラキラと輝く、まさに海の星ではないでしょうか!
この海の星が見られたのは愛知県蒲郡市の春日浦海岸です。

このあたりの海で赤潮が大発生しているというニュースが流れていました。 昼間は赤潮で気持ち悪いほど海が赤く染まっていますが、その赤潮そのものがプランクトンで、夜になると青い光を放ちます。

私は土地勘がないので、日曜日の夜に17時頃に到着してこのあたりをブラブラして適当な場所を探そうと思っていました。
今回も「同室のKさん」に声をかけたところ「行きまーす」との2つ返事で2人でいくことにしました。
そんな矢先、気ままに星空観望仲間の2人が見てきました~とグループlineにアップされました。土曜日の夜だけに凄~い渋滞でかなりの人が見に来ているけど「見る価値はある!」とのことでした。
どのあたりに車を停め、どのあたりで見られるとピンポイントの情報がいただけたので、18時に同室のKさんを迎えに行き19時半到着予定で出発しました。

予定通り到着し、渋滞にはまる前に車を停めて海岸へ出ました。

波打ち際にズラ~っと人が並んでいて、隙間から波が青いのが見えている!
早速我々も波打ち際まで降りて行ってカメラを構えます。
これはどこでピントを合わせるのが良いんだ? 近くの波は止まるほど早いシャッターは切れないので、遠くの街明かりで合わせてみる。

キャノンEOS80Dにキャノン16~35㎜ F2.8でISO1600 絞りF4.5 露出5秒 これで良さそうです。

子供が砂を投げるとそこが光る!

こちらでも激しく光る!!

これは波が引いていくとにきに砂とこすれて光ります。
そして最初の動画のように波打ち際に取り残された夜光虫が「やばいやばい、残された!どうしよう~」と慌てふためいて光っている様子が「海の星」になっていたわけです。

ここからはカメラをソニーα7sに替えて動画を撮ってみます。レンズはシグマ30㎜ F1.4です。

光る光る! ホタルと同じ設定だと白飛びしてしまうほど、ホタルよりはるかに明るい!

そしてもう一度キラキラの慌てふためいている「海の星」たち。

そして撤収前に瓶に海水をすくって持ち帰ります。
もちろんこの海の星たちが光る様子を狂拡大で見ていたいためです!!

夜光虫の入った瓶をカバンからそっと取り出し、ちょっと振ってみます。

ちょとピンボケですが~どうですか!この光り方!!
しかし明るいところで見るとこんな赤潮そのもの!

これを1滴取り出してスライドグラスにポトリ!

もう粒々が見えてますが、顕微鏡で拡大します。

対物レンズ10倍、接眼レンズ5倍の50倍で覗いてみます。

おお~クラゲのようにもみえる、しかし全く動く気配がない。スライドグラスゆすったり叩いたりしても光ることはない。何とかして光るところを見たいが、結局見ることはできなかった。

翌朝、瓶を振ってみても光らなかった~蓋を開けると強烈な磯の臭いがしました~全滅か!
それでも1滴取ってもう一度顕微鏡で見てみる。

特に形が崩れたりはしていないが、核らしきものが赤潮の赤い色をしている。
今回見ることができたのはここまででした。

夜光虫とウミホタルの違いがここに書いてありましたのでリンクを貼っておきます。

海辺の青い光の正体とは!?「ヤコウチュウ」と「ウミホタル」のふしぎ | Honda Kids(キッズ)
親子で楽しく学べる「Hondaキッズ」のふしぎ探究コーナー。今回は、夜の海にあらわれるふしぎな青い光のヒミツに迫ります。天の川みたいなきれいな光は「ヤコウチュウ」?明るくボワンと光るのは「ウミホタル」?身近な海の光る生きものの採集のしかたも…

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