Ninja320の主鏡を洗う

天体望遠鏡
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いつか使う日が来ると手に入れ、2年半ほどそのままにしていたNinja320の主鏡はしっかりホコリが積もっていました。 

これをこのまま使って夜露で濡れるとこびりついてキズやカビの原因になります~というわけで使う前に洗浄です。
まず必要なものはこれ!精製水です。 前回の残りが半分ほどありますが、目の前にマツキヨがあるので1本購入。150円ほどでした。(以前は100円くらいだった気がする~)

まずはセルごと鏡筒からはずします。
実にシンプルな構造のため、押しネジは動かさずに引きネジだけを外すだけでセルごとはずれます。

遠目で見ても主鏡のホコリがわかりますが、近くで見るとこんなんでした。

鏡とセルと鏡筒に目印を付けておき、組み立てるときに同じところに来るようにします。

鏡をそっと洗面台に載せ、まずはシャワーで強く水道水を当ててホコリなどをこれでもか~ってほど流します。

続いてぐちょぐちょに濡らしたティッシュに中性洗剤を3滴ほどたらし、しっかり水を含ませて主鏡の表面をまんべんなくそっとなでます。こすったり押さえたりするとキズになるので、つまんだティッシュの重さだけでなでる感じです。

少し時間をおいて水道水でしっかり洗剤を落とします。

しっかり流したら、次は精製水を表面にまんべんなくかけます。
水道水で洗ったまま乾くと水道水に含まれる不純物が水跡になって残ったりするらしいです。

精製水1本と半分、しっかりかけたらタオルを敷いた上に立てかけて自然乾燥。

大きな水滴だけティッシュでチョンチョンと吸い取るくらいで放置します。

スッキリ奇麗になりました!
鏡を目印を合わせてセルに戻します。

3本の留め具は鏡を圧迫することなく、多少鏡が動く程度に固定します。

鏡筒に取り付ければ終了です。
この時も押しネジは動かすことなく、引きネジだけを締めれば光軸はそれほど大きくずれることにはならないはずです。
あとは観望地で光軸を追い込めば十分でしょう。
これほどシンプルな構造にもかかわらず、車で運んでもSkyWatcher40㎝ドブと比べても光軸がほとんどズレないのがNinjaの凄いところでもあります。
Ninjaは立てて車に積みますが、SkyWatcher40㎝ドブは後部座席に寝かせて積むのでその差かもしれませんが。
セルについている3つの丸いものは強力なネオジム磁石をネジで取り付けてあります。500gと1㎏の鉄板を2枚ずつ用意してあるので、重いファインダーや重いアイピースや双眼装置などによってウエイトを使い分けています。今回のFilterSwichも500gの追加でバランスがとれていました。

さあ~これでいつ梅雨明けになっても大丈夫です!
斜鏡は特に問題なしなのでそのままです。

注意:この洗い方がすべて正しいかどうかは不明です。鏡を洗うときは自己責任でお願いいたします。

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