この時期は毎年恒例の地上の星たちです。
名古屋市天白区の相生山緑地のヒメボタルです。
金曜日・土曜日は深夜にも関わらず見物人やカメラマンがたくさんいるので、それを避け17日日曜日の23時頃から出かけてきました。
翌日「同室のKさん」を誘っているのでその下見です。
現地に到着したのは17日の23時半ごろ、森へ入っていく遊歩道に人はいなくてすでにホタルが光っています。十分に暗順応していないのでライトをつけて光が周りに散らないようライトを手で握って、足元だけわずかに見える程度に照らして歩いて森へ入っていきます。
少し歩くとすぐに竹林になりたくさんのヒメボタルが点滅しています。
ここでカメラを手探りで準備し撮影開始。
キャノンEOS80Dにキャノン16~35㎜ F2.8レンズでISO6400 10秒露光で!

10秒露光で写るのはこれくらいか~と60枚ほど連写します。

その10秒露光を60枚、5分を比較明合成するとこんなにたくさんの光になります。
すこし場所を変えてみます

歩いてきた遊歩道の上にも光りながら飛んでいます。

ここをもう一台持ってきたソニーα7sにシグマ30㎜ F1.4のレンズでISO128000、1/30のシャッタースピードの竹林から遊歩道に向けて動画で撮ってみます。
もう少し奥の方へ入っていくとやっと人の声が聞こえてちょっとホッとしました。
何年も来ているのにすべて夜で全く地形がわからず、過去に2回ほど夜中の森の中で道がわからなくなり迷子になって超焦ったことがありました。
幸いスマホのアプリで現在位置はわかるものの周りが全く見えない暗さは恐ろしくなります。
空を見上げると名古屋の空の明るさがよくわかります。

このくらい頭上があいていれば暗順応ができていれば足ものが見え歩くことができます。しかし竹林から森に入ると木が頭上に覆いかぶさり、星見で暗闇になれていても本当に足元が見えなくなります。
人がほとんどいなくて気味が悪いので、奥の方へは行かずにこのあたりで切り上げます。
これだけ光っていれば明日同室のKさんにも楽しんでいただけることでしょう。
帰りに公衆トイレに寄るとたくさんの昆虫が蛍光灯に集まっていて便器の中にあごの小さいコクワガタがいました。
今年初めて見ました。




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