前回バッテリーグリップを使って北極星グルグルに挑戦し、6時間であえなく終了してしまいました。
というわけで、早速「DCカプラー」と「ACアダプター」を調達し、1月16日届いたその日に試してみました。16日21時14分から17日6時11分までの約9時間の成果がこちらです。
![](https://taizo.space/wp-content/uploads/2023/01/2023.1.16.21.14-17.06.11.-1024x683.jpg)
見事に135度の光跡ができました。
そして朝まで快晴の予報だった1月18日大急ぎで帰宅したものの開始できたのは19時07分でした。
翌日の19日6時09分までの11時間、途中雲が出ることなく成功です。
![](https://taizo.space/wp-content/uploads/2023/01/2023.1.18.19.07-19.06.09.653mai-1024x669.jpg)
ほぼ180度まわっているように見えますが1時間足りていません。しかし半周に迫ってきました。
もうすでに冬至から1か月が過ぎてどんどん夜が短くなり、12時間撮影するのが日に日に難しくなります。早くしなければ~。
非常に乾燥した快晴の1月20日、何とか18時までに帰宅しすぐに撮影を開始。
20日18時01分から開始し21日6時20分まで撮影しましたが、やはりかなり明るく6時15分までのものを比較明合成してみました。
![](https://taizo.space/wp-content/uploads/2023/01/2023.1.20.-1024x722.jpg)
空が明るくなっているものも含んでいるためにかなり青くなってしまいましたが、それでも12時間14分の180度をわずかに超えた星の光跡ができました。
冬至のころであれば13時間近くができるかもしれません~今年の冬至に試してみましょう。
コンセントから電源が取れるDCカプラーがこちらです。
![](https://taizo.space/wp-content/uploads/2023/01/8FACD37A-35E0-4EE4-B843-692E94F5FFCF-1024x768.jpeg)
このバッテリーと同じ形の部分をカメラのバッテリーのところへ挿入し、こんな感じでコードをカメラの外へ出します。
![](https://taizo.space/wp-content/uploads/2023/01/3A136DF7-18CF-4C98-80F1-FCC74D3F5213-1024x768.jpeg)
このように小さな窓が開いてコードが出せるようになっているとは思いませんでした。
これでまた一つ楽しいことを覚えました!
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