土星・木星・火星

太陽系
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夏の間はほとんど晴れることがなく惑星たちをなかなか見ることができませんでした。
9月4日ようやく晴れ間が出てきました~もう一日早くて土曜の夜なら貫徹できるのになぁ~。

まずは土星

早めにC11の準備をしてファン全開でしっかり順応させ、土星に向けアイピースを覗きます。
カッシーニの隙間も黒々と見えなかなかの見え味! フリップミラーをカメラに切り替えモニターで見ると細かい揺れが結構ありましたが、それほど気流が良いわけではなさそう。
ADCを調整して「それっ」と動画で10,000フレーム撮影。
30%をスタックしてウェーブレット調整したものがこちら。

まあまあ普通ですね。

木星

SkySafariでこの日の木星を確認すると0時前くらいから大赤斑が見え始め、ほぼ同時に衛星イオの影も見え始め、ほどなくして衛星イオ本体も木星面に乗ってくるようです。しかも大赤斑のあたりでおもしろい光景が見られそう!
23時半、アイピースを覗いてみるとイオは木星からまだかなり離れたところにいるし、イオの影も大赤飯もまだ見えない。 23時45分黒い黒子のようにイオの影が見えてきたが、大赤斑はまだ見えてこない。フリップミラーをカメラに切り替えてモニターで見ると大赤斑が出てきている!
0時の写真がこちらです。

衛星イオはどんどん木星に近付き、乗った!! 0時18分の様子です。

0時56分、大赤斑の左側に見えていた衛星イオが右上になりました。見失いそうですが丸い球のように見えているのがわかりますか? 影はすでに木星の中央まで来ています。

近赤外線フィルターで撮ると衛星の位置が良くわかります。この時に大赤斑の上にいました。

そしてフィルターをメタンバンド(CH-4)変えて撮るとこのように高い雲は明るく、低い雲は暗く見えます。大赤斑が白く明るいのは木星表面から盛り上がっていると言われています。また衛星は木星大気の影響がないため白く光って見えます。 下の方の木星の南極部分が明るいのも上層のモヤなのかもしれません。

火星

火星を見るのはいつ以来だろうか? ブログをたどると1か月以上前の7月24日に見て以来です。
だんだん地球に近付きつつあって少しずつ大きく見えるのが楽しみだったのに、本当に晴れませんでした。
木星を見て、その後雨の心配もないので望遠鏡はそのままで仮眠をして3時半に目覚ましで起きました。
ところがバルコニーに出てみると空一面ほぼ雲でしたが、東の低空に雲の境い目がありシリウスが瞬いていました。その後リゲルが見えオリオン座が姿を現しました。
「あれ?火星は今どこにあるんだっけ?」とSkySafariで確認するとなんとおうし座のアルデバランと並んでいるようです。随分緯度が高くなったもので、まだ雲に隠れているがもしかしたらマンションの上層階の影かも~。 4時を過ぎた頃やっと天頂付近まで雲が取れて、ヒアデス・プレアデスが見えてきました。火星もいるいる!ちょっと見ないうちに明るくなってきてるなぁ~アルデバランよりはるかに明るい!! 早速望遠鏡を向けると大シルチスが見える。シリウスが激しく瞬いている割に良く見える~さすが天頂に近いだけのことはある。

なかなか良い火星が取れました! その後もしばらく眺めていると空が明るくなってきました。
最後にシリウスへ向けてシリウスBを確認しました。

ヤバいヤバい月曜日だ!もう少し寝ておこう。
「サンデー毎日」になるにはまだ早い!!

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