2020-09

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天体望遠鏡

5番砲 VIXEN R200SS

25年のブランクから復活した天文趣味 小学5年の時にアポロ11号が月に着陸し、翌年にカートン6㎝経緯台をお年玉とお小遣い前借で買って星を見るようになりました。その後、ビクセンの10㎝反射になりカメラも手に入れ、現像・プリントも高校生のころに...
海外

2012年の締めくくりは皆既日食(ケアンズ) 過去日記

初めて行く南半球 2009年上海皆既日食で玉砕した時に次の目標にして貯金をしていた2012年ケアンズ皆既日食です。皆既日食は場所が限られるため、この時はまだ飛行機やホテルは個人ではなかなか手配が難しいと思っていました。なのでツアーを見比べな...
土星

2020.9.8.の3惑星

まずは木星 昨晩は久しぶりに晴れていました。大急ぎで帰宅するなり、セレストロンC-11をベランダに出しファン全開で温度順応開始!しかしすでに木星はかなり南まで来ており、目の前のマンションに隠れるまで時間に余裕があまりなさそう。 大急ぎで夕ご...
県外

2012年の金3連覇 過去日記

2012年、この年は大きな天文現象に恵まれた年でした。順番に追っていきます。 5月21日 金環日食 この金環日食中心線は太平洋沿岸でした。 その中心線近くへ行けば偏りのないきれいなリングになるのです。 その予定で仲間内10人ほどで前日から星...
天体望遠鏡

4番砲 タカハシ フローライトアポ125

月・惑星観望用ハイコントラストな屈折望遠鏡 なぜタカハシFS-128とかFC-125とか言わないのか?実はこの望遠鏡 訳あって見た目はFS-128ですが、対物レンズは後玉がフローライトのFC-125なんです。 ある方がタカハシの工場に依頼し...
太陽系

火星接近中(1月から9月までのまとめ)

昨晩の火星 昨晩寝ようと思ったときにひょいと空を見ると月と火星が煌々と輝いていました。これは不覚とばかりに望遠鏡をセットしてファン全開で大急ぎで順応させながらも眼視で見てみると、極冠も白く全体に結構よく見える! 少し前まで雷が光り小雨も降っ...
太陽

2020年9月5日の太陽

猛暑が続き、とても太陽なんて見ようという気になれませんでしたが、今朝は快晴でクリアでやや涼しいかも!と思えたので太陽望遠鏡の出番です。 太陽専用の望遠鏡 太陽お気軽観望セットはこんな感じです。普通の望遠鏡や双眼鏡は危険ですので決して太陽に向...
海外

2010年金環日食(青島)過去日記

上海で玉砕し、次は2012年ケアンズに目標を絞り貯金を開始しました。 青島へ行く ところがお正月明けにこんな広告が目に入ってしまい、まだ間に合うか電話をしてみました。 ということで、一人で参加することにしました。到着した当日に金環日食を見て...
海外

2009年皆既日食(上海)過去日記

はじめての海外遠征 2009年7月22日 中国上海から鹿児島県トカラ列島にかけて皆既時間6分40秒の皆既日食が起こりました。 トカラ列島へ行くツアーはあまりにも高額(40万円超)で手が出ませんでしたが、東急観光の上海日食ツアーは安全な観測場...
その他

竜の巣

8月31日 会社帰りにゴロゴロ遠くの方から聞こえていました。岐阜県で電車が止まったとかテレビのテロップが出ているのを見ながら夕ご飯を食べていると、窓の外で頻繁に光るのが見え始めました。 自然現象オタクな心がそわそわしながら急いでご飯を食べて...
土星

8月29日は惑星に好条件だった

木星 7月は晴れた日が少なく、8月になって晴れはするものの気流が非常に悪い。 GPV天気予報をWindyを見ながら晴れて気流の良い日を待つことに。 8月28日気ままに星空観望仲間のメンバーの刈谷と春日井から「今日は気流がすごくいい!」とライ...
人工衛星

ISS太陽面通過

2020年8月25日 12:00:55 ISSの太陽面通過です。 太陽面通過はISSのシルエットだし、超暑いし、仕事中だし、やめよかな?って思っていました。 ところがどっこい!前日夜には機材を積んでさぼる気満々! 場所は名古屋市科学館のある...
人工衛星

ISS木星面通過

四日市で木星面通過と強拡大 2020年8月5日 19:47 三重県四日市市あたりでISSが木星面を通過する予報が出ました。 合わせてこの日は仰角74度の通過なので強拡大で狙うにも絶好の条件です。 いつも通りISS友のMさんと綿密な打ち合わせ...
太陽系

ネオワイズ彗星

木曽川河川敷 7月はじめごろにほとんどノーマークだったネオワイズ彗星が明るくなり始めました。 夜明け前に見えるとのことで7月10日GPVで晴れそうな三重県松坂の海岸へ出撃するも晴れずに玉砕。 そこからなかなか晴れずやきもきしていた7月16日...
人工衛星

青空の中のISS月面通過と金星面通過

金星面はかなり予報がずれていましたがちゃんと写っていました。 動画は1/30秒間隔で撮っていますのでISSとISSの間隔は1/30秒です。月面通過はISSが13個写っていますので端から端までISSは0.4秒くらいで通過したことになり
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