8番MiniBORG71FL・9番MiniBORG50・10番FC-50

天体望遠鏡

8番パンダBORG71FL 9番パンダMiniBORG50

8番はMiniBORG71FLパンダカラーです。 これはレンズこそフローライトを使っていますが、TOMYのおもちゃ程度のものかもと実は思っていました。また、いろいろなパーツを組み合わせて使いやすいように組み上げることも可能なわけですが、そんな手軽に分解して光軸の再現性は大丈夫なのか? その割に金額は結構高いし大丈夫なのか? 冒険でしたが、2017年アメリカ日食を見越して軽さを優先するために購入しました。

手元に届き、覗いてびっくり!フローライトならではの針で突いたようなシャープで素晴らしい星像を見せてくれました。1.4倍エクステンダーを入れて焦点距離を伸ばすとより素晴らしくなります。
今までおもちゃだなんだって言っていたことを全面撤回し、一気にBORGファンになってしまい、ぞっこんです。 はじめはMiniBORG鏡筒を使っていましたが、これほどのものなら鏡筒は太いほうがより有利なため80mm径のものに変更しました。あえて白を選びパンダBORG71FLにしました。 
それでMiniBORG鏡筒が余ってきてしまったので、MiniBORG50の対物レンズだけをあえて白を選んで購入し、9番パンダMiniBORG50を組み上げました。

このポケットに入れて持ち運べるほどの50mm/F5のアクロマートですが期待通りの素晴らしい見え味です。 これは日食・月食の眼視用に使っています。
生産が終了してしまった45EDも程度の良い中古が出てくれば欲しいところです。
はじめは全く期待していなかったBORGですが、いざ使ってみると欠点が見当たらないほど良いものに思えます。
なんといっても軽さがずば抜けており、使う目的に応じて組み換えが可能だし、バラして小さくして持ち運ぶことができる高性能な天体望遠鏡なんて向かうところ敵なし!

10番・タカハシFC-50

BORGを手に入れるまでは日食・月食や海外遠征のお供の小粒でもピリッと辛口のフローライトFC-50です。 マルチコートでないFCシリーズはレンズが曇って使い物にならないものが多々ありますが、このFC-50は2009年の上海日食前にヨシカワ光器さんでメンテナンスをしてもらって以来防湿庫で保管しているためクリアなままを保っています。


このステッカーはケアンズ日食遠征の時に星友の「かつさんすずさん」が作ってくれた「萌え天文年ステッカー」です。

50mm/F8の小さな望遠鏡ですが、150倍くらいでも破綻することなくM13球状星団の周辺部はつぶつぶに分解できるほどで、さすがタカハシです。
接眼部は24.5mmツィアスサイズが標準ですが、高性能なアイピースが使えるように31.7mmアメリカンサイズに交換してあります。
ピントノブとドローチューブストッパーねじ(赤)も一時期タカハシが作っていた色付きのものに交換してあります。

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