月・惑星観望用ハイコントラストな屈折望遠鏡
なぜタカハシFS-128とかFC-125とか言わないのか?
実はこの望遠鏡 訳あって見た目はFS-128ですが、対物レンズは後玉がフローライトのFC-125なんです。 ある方がタカハシの工場に依頼して特別に作ってもらったもので、それを私が譲り受けました。 ただ一つ残念なのはタカハシのプレートがなくシリアル番号もありません。 よって商品価値は低いのかもしれませんがお気に入りの1台です。
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コーティングはマルチコートになっています。
この望遠鏡で200倍くらいの双眼装置で見る月や惑星は格別です。
この望遠鏡の改良点はファインダーを脱着式にし、ピントノブをマイクロフォーカサーに交換しました。 鏡筒バンドにビクセンのハンドルを付けて持ち運びが楽にできるようになりました。
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ファインダーを外して横のポケットに入れればぴったり入るケースがアマゾンで見つかりました。
このケースに入れるためにファインダーを着脱式にしたわけです。
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