太陽系

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太陽系

3月18日の金星と水星

3月18日の昼頃の空をステラナビゲーターで見てみると、太陽から10度程離れたところに金星と水星がいるのがわかります。金星 Venus宵の明星金星は3月21日の内合にむけ日に日に太陽に接近していきます。その内合の3日前の金星をミューロン180...
太陽系

昼間の金星と水星

夕方「宵の明星」として金星が輝いています。そしてすぐ近くに水星も見えているはずです。金星は3月21日に内合、水星も3月25日に内合になりますので、どちらも急速に太陽に近付いていきます。よって暗くなるころには高度が低く見るためには条件が悪いの...
人工衛星

「天宮」太陽面通過

中国の宇宙ステーション「天宮」が自宅に居ながらにして太陽面を通過する予報が出ていました。「天宮」までに距離が600km超と遠いため小さい宇宙ステーションがより小さくしか見えないため自宅でなければパスするところですが、日曜日だし、天気も良いの...
人工衛星

ISS 月面通過

2025年3月7日 21時20分48秒 ISS国際宇宙ステーションが月の前を通過する予報が久しぶりにまあまあの条件で出ていました。この青いライン上で車が止めれて、機材が展開でき、空が開けていて、できればトイレがある場所を探します。それらの条...
人工衛星

中国の宇宙ステーション「天宮」狂拡大!

2025年3月1日 朝から快晴で気温がぐんぐん上がり一気に春になったような陽気でした。この日は物置になっている以前の家に行って40㎝GOTOドブで金星の夜の部分を狙ってみようと思っていました。午後から車のオイル交換かたがた以前の家に必要な機...
太陽系

金星の夜の部分を見る

2月26日日没と同時に帰宅し、大急ぎで望遠鏡の準備をします。冬至から2か月も経つと太陽が沈む位置はかなり北へ移動し、日没時間も遅くなってきています。3月21日内合に向けて金星はどんどん細くなり、太陽に近付いていきます。そしてその時が金星の夜...
太陽系

金星の夜の部分に挑戦

金星は地球の内側をまわっているため月のように満ち欠けをし、三日月状に見えるときは地球に近くかなり大きく見える。そしてその時が金星の夜の部分を確認できるチャンスでもあります。金星は二酸化炭素の大気を持ち金星表面の温度は460度の高温になり、赤...
天体望遠鏡

SV-BONY SV230スーパーズーム その後

SV-BONYさんからお借りしていた「SV230スーパーズーム」ですが、2月中旬で返却の予定でしたがズームの使い勝手の良さに負けてしまい、そのまま買い取らせていただきました(笑)。これで借りものだから~と気を使いながら使わずに済むわけで、私...
土星

2月11日の惑星

最強寒波が日本列島をすっぽり覆って日本海側や北海道に記録的な大雪を振らせていましたが、ようやくそれが抜けた2月11日(建国記念日)スッキリ晴れていました。翌12日は天気が崩れ「春一番」が吹くかも~との天気予報でした。この条件ならシーイングは...
土星

土星食 2025年2月1日

昨年2024年には7月25日と12月8日の2回の土星食がありました。7月25日は日の出後で薄雲があったためにかろうじて写真に写っていた程度、12月8日は最高の条件で観測できました。そして本日2025年2月1日土星食がありました。ただ天気予報...
太陽系

火星の衛星「フォボス」と「ダイモス」

地球のすぐ外側の軌道を回っている火星は2年2か月ごとに地球に接近します。今年2025年1月12日に8,145万kmまで接近しました。前回の大接近は2018年7月31日で、この時は5,759万kmでした。2018年の大接近と比較すると遠くて小...
太陽系

木星と火星

1月20日が「大寒」でしたが、連日昼間は13度を超え3月中旬の気温なのだとか。 気流も比較的安定し星見にはありがたい限り。そんな晴れが続いている1月22日、帰宅して空を見上げると透明度は良くないがシリウスがほとんど瞬いていないように見えてい...
天体望遠鏡

SV-BONY SV230スーパーズームを試す 第2報

1月18日は移動性高気圧にすっぽりと覆われ穏やかに晴れ、シーイングが良いだろうことが容易に想像できる天気図でした。それでも期待を裏切られることもしばしばありますが~。折角のチャンスなのでSV-BONYさんからお借りしているSV230スーパー...
太陽系

アトラス彗星(C/2024 G3)を見た! 1月17日

アトラス彗星(C/2024 G3)は夜明け前に4回、夕方の空に回ってきて1月15日に1回チャレンジして写真には2回写っていましたが、いまだ自分の目では見ていないのです。早く見ないとどんどん暗くなってしまうので、何としても捕えたいところです。...
太陽系

アトラス彗星(C/2024 G3)を見る! 1月15日

明け方の空では見ることができず、赤外フィルターでかろうじて確認ができただけのアトラス彗星(C/2024 G3)ですが、近日点通過の様子を太陽観測衛星SOHOのコロナグラフ LASCO C3で見ていました。以前に世紀の大彗星と言われていたアイ...
太陽系

アトラス彗星(C/2024 G3)を見たい!

昨年、紫金山・アトラス彗星(C/2023 A3)が見事な尾を引いた姿を肉眼で見ることができました。その記憶がしっかり残っている中で、正月が明けたあたりから再びマイナス等級予報のアトラス彗星(C/2024 G3)が明け方の空で見えるとの情報が...
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