我々「気ままに星空観望仲間」がホームとしている旭高原元気村でも真冬になると氷点下5度を下回ることもあります。車の中のペットボトルのお茶がシャリシャリに凍ってしまい、iPhoneの画面が真っ黒の低温注意になることもあります。そんな時は温暖な南知多や伊勢志摩へ逃げることもありますが、近くて便利な旭高原へ強行突入の場合もあります。。
そんな氷点下の夜遊びで寒さに負けないための私が使う装備を紹介します。
まずはインナー下着です。これは通販でよく見かける「ひだまり」とかの名称で売られているもので、良く伸びて肌触りがよく車の運転中には暑くなってしまうほど強力なインナーです。
この上にはフリースのタートルネックなどを着て、ズボンも冬用のものをはきます。そしてその上に発熱ベストを着こみます。
モバイルバッテリーをポケットにいてUSBで接続します。胸の電源マークのがスイッチになっていて高温・中温・低温と切り替えが可能です。大体12000mAhのバッテリーで一晩は持ちます。また、肩と横でサイズ調節可能なのも便利です。これがアマゾンでめっちゃ安くて驚きです。
そしてアウターはひざ下まであるロングのダウンベンチコートと綿入りのフライトパンツのようなものをはきます。
防寒ブーツも必需品です。
必要に応じてカイロやモコモコの帽子も使います。手袋は親指と人差し指が出るカメラ用のものが便利です。またiPhoneにも反応するものを私は選びます。
これらにフリースのジャケットや薄手のダウンを重ね着することもあります。これだけ準備すれば氷点下でも快適に星見ができるしお茶会も余裕です!
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