ISSと天宮が月の横を通過!

人工衛星
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2026年7月18日 Transit Finderを見るとISS国際宇宙ステーションと中国宇宙ステーション天宮が16分差で月の近くを通過する予報が出ていました。

実は自宅から3㎞程度のところでISSの月面通過になる予定で、中心線あたりまで出かけるつもりでいましたが、午前中は雨が降ったり晴れたりできっと無理だろうとあきらめていました。
ところが午後から雲が多いものの晴れ間が出てきて月が見えてきました。
これはひょっとすると自宅で「月の近くを通過する2つの宇宙ステーション」が見ることができるかも!

早速準備をすることにしました。
見るのはSV-BONY10㎝EDに正立プリズムとプローセル32㎜で22倍、撮影はBORG71FLにZWO ASI174MMに赤外フィルターで臨みます。

録画ボタンを押し忘れないようPCに通過時間のメモを貼り、30秒前から録画を開始します。

そして月でしっかりピントを合わせます。

さてあとは通過時間を待つだけです。
15時57分30秒、録画開始! 時報を聞きながらアイピースを覗く。 しかし薄雲越しのためか、残念ながら青空の中でパールに輝くISSの通過は確認できませんでした。
動画を確認すると無事に写っていました。
実際の動画はこちらです。

こちらはスローモーションです。

動画から間引きして比較明合成した画像です。

見えなかったのは残念ですが写っていて良かった~。

さて16分後のCSSの通過するであろう位置をだいたい月を約3個分右にズラしたあたりと決め、ファインダーを覗きながら月3個分をずらしてみます。当然画角には月が入りませんが仕方ありません。
これこそ一か八かですが、16時13分30秒録画開始!
天宮は眼視では見えないだろうと思い、PCのモニターを見ていました。
しかし画角にはいっていなかったのか通過時間になっても見えませんでした。
動画を改めて見てみます。

右の方を通過していく天宮!見えましたか?
ではスローモーションで。

これも比較明合成で1枚の画像にしてみました。

天宮も画角に入っていて良かった!
月とISSの通過した写真を基準に天宮の通過した位置をだいたいですが合成してみました。
天宮はこのくらい月から離れた位置を通過していったと思われます。

無事に記録ができて良かったです。
そして拡大するとISSも天宮もそれらしい形がわずかに見えていました。

夕方には月と金星が並んで美しく見えていました!

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