この夏、濃い夏の天の川を見ていない! 早くしないと秋になってしまう!!
さあ、どこへ行く?
涼しい開田高原か、近い茶臼山か、はたまたひるがの高原か、逆に三重県の青山高原か、GPVを眺めていると徳山あたりが良いかも。
先日ISSの金星面通過で藤橋村へ行ったばかりではあるが、徳山へ行ってみよう!
4年前にも徳山へ観望地を探しに行っています。

このあたりを目的地として、ポンセットのフィールドテストと220Pマクノート彗星を眺め、天の川下りを楽しむために行ってきまーす!
以前はひとりぼっちの遠征は寂しいし、美しさを人と共有することができないと楽しくないと思っていました。しかし、今は平日でも自由に動ける身分だし、晴れれば一人でもまあいいか~と思うようになりました。
19時出発、しかし降りる「神戸インター」を通り越してしまい、一つ先のインターで降りナビを見ても到着時間がほとんど変わらず、ホッとしました。
道路が新しくナビがちょっとおかしかったのが原因。
しかし、山に入っていくとどんどん雲が多くなってくる気がしたので、徳山まで行かずに「藤橋城」で妥協することにしました。

お城の形はしていますが、実は中はプラネタリウムになっていて、メガスターが入っています。
すぐ隣には西美濃天文台もあります。
このお城の西側のトイレや自販機、食堂やステージのある公園の駐車場を使わせていただきます。

こんな感じでお城が見える位置にNinja-320をセットしました。

ポンセットに載せています。
そして赤道儀とSeeStar S30もセットしました。

待っていると晴れてきました!
極軸も合わせてないので、固定撮影30秒露光で記録だけ。

すでに夏の大三角が天頂を過ぎていますが、M13、網状星雲、M27、まばたき星雲、など定番を眺めていく。
やっぱ暗い空で眺めるDSOは実に美しい!!
これも固定撮影30秒露光、良い空だ~。

天の川も濃くてゾクゾクする美しさだ!!
一通り眺めた後はM15を224倍で導入し、ポンセットをスイッチオン。
「ウヮン ウヮン」と共鳴しているような音が聞こえる。 ポンセの上テーブルとNinja-320を載せなければ何も音は聞こえないのになぁ~。ちょっと対策を考えましょう。
10分経過してもM15は視野の中にいる! 凄いぞ~これは。
といろいろやっているうちに再び雲が出てきてしまった。
そして1時間くらいするとまた晴れ間が出てくる。
まだ220Pマクノート彗星は残念ながら低すぎて無理だ。
その後もところどころ晴れ間が見えてくるが、すぐに曇る。
晴れているところへ望遠鏡を向けると微恒星が視野の中一杯に見えて、それだけで楽しい。
日付が変わり、南東方向に晴れ間が見えてきました。
SeeStar S30の電源を入れて220Pへ向けてみる。
雲が迫ってくるぞ~というときにSeeStar S30の撮影までの手続きがまどろっこしい~。

ほら~雲がきてしまったじゃないか~。 なんともショボい!

ほとんど星が見えなくなった空でも二重星団なら写るのが凄い! いるいる~タコ!!
この後は晴れてくる気がしなくなり、もしかすると雨が降るのか?という感じになり撤収。
暗い空で220P眺めてみたかったがかなわず残念。
帰り道に道路の真ん中に立派な鹿がいた! 止まってiPhoneを出しているうちに、ガードレールの向こうに移動していたがこっちを向いてくれた。

山を下って揖斐川町の商店街を越えたところで星が見えている。
揖斐川沿いに左折したところに駐車スペースがあったはず~と停車すると晴れている。
街が近いのでそれほど暗い空ではないが、双眼鏡で220Pを探して見るが見えない。
SeeStar S30を出して220Pを撮ってみる。

まあ~こんなもんかな。
深夜料金の3割引きを獲得するため、岐阜羽島インターへ4時までに行かなくては!
以前の記事にも書いたと思いますが、徳山ダムができる前の「旧徳山村」は大好きな場所でした。
友人たちと、家族と、雪遊びやキャンプによく来ていました。
岐阜羽島から揖斐川沿いの堤防道路も、山間の道もよく走った道でした。
来るたびに昔の計画通りにダムに沈めてしまったことが惜しいなぁと思います。
すでに移住されてほとんど人は住んでいなかった村ですが、きれいなところでした。




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