10月24日のISS

国際宇宙ステーション

いつも使っているExplore Scientific 2インチ2倍のフォーカルエクステンダー(2倍バローレンズ)はテレセントリック設計なので、その後ろにADCやらフリップミラーやら入れてもほとんど倍率が変わらないので便利なものです。
C11で惑星を見たり撮ったりするときに恒星の内外像を見る限りは問題なかったのですが、ミューロン180でISSを狙おうと恒星でピント合わせをしているとなぜか星が伸びる! 今まではCanonEOS 80Dを使っていたので、小さなモニターで10倍程度では気が付かなかったのもあるが、月や惑星でピントを合わせていたために気付かなかったのかも。最近はZWOの動画カメラを使うようになってPCの画面で大きく拡大して気が付いたわけで、これは後ほどしっかり検証をしないといけない。
とりあえず時間がないのでExplore Scientific 2インチ2倍 フォーカルエクステンダーを使うのをやめてBORGコンパクトエクステンダーメタルを使うことにしよう。

さて、今回のISSはこのように西の空ペルセウス座で仰角48度の位置で地球の影から出て、その後すぐに最高点52度(529km)に達する経路です。見かけの速度も結構速いので、見えたらすぐに捉えないと最高点を逃してしまうことになりそうです。

雨の心配は全くないので前日に望遠鏡を準備しておき、4時15分に目覚ましで起きました。
ベランダに出ると予定通りすっきり晴れており月でピントを合わせているとPC画面から月が消えてしまいました。
ありゃりゃ~なぜにこんなに雲が出る?

この雲が通過するのが早いか?ISSがやってくるのが早いか~?

今回は私の勝ち!5分前に月が雲から抜け無事にピント合わせができ、望遠鏡を赤道儀から経緯台に乗せ換えISSが現れる予定の位置で待ち構えます。
結果は見え始めてすぐから北北東の空で屋根に隠れるまでISSしっかり追跡することができました。
写っているコマをつなげて動画にしたものがこちらです。

おそらくこの辺りが最高点を通過中の1枚かと思います。

今回のISSは望遠鏡のファインダーで見ている限りオレンジ色ぽい光だったように感じました。もしかしたら太陽電池パドルがオレンジ色に光っていたのかも~少しモノクロカメラが残念な気がしました。

煌々と満月を過ぎた月が輝いていますので、そのまま赤道儀に乗せ換えて少しだけ撮影しました。


コメント

  1. Mikunopolis より:

    ミューロンコレクター・・・(ぼそっ)

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