ドブの傍らでポラリエ

遠征

出発前に太陽をちょっと

10月2日は快晴で朝太陽を見たら結構プロミネンスが出ていました。まだ暑いな~と思いながらも一応記録として残します。まずは可視光の太陽をBORG71FL+1.4倍テレコン入りで、2か所に黒点群があります。

続いてLUNT60ダブルスタックでHα画像です。

この太陽面を見て撮ってから大急ぎでドブなどの機材を積み込み、茶臼山へ向かいました。

ポラリエも活躍

ドブソニアンでの観望だけだとブログのネタが作れないかも~と思ってポラリエと改造EOS Kiss-X5を持って行きました。レンズはトキナー11-22㎜ F2.8とCanon200㎜ F2.8の2本。
まずは200㎜で北アメリカ星雲を! ありゃ~切れてしまいました~久しぶりだとこんなものです。

網状星雲も撮ってみます。どうでしょう、わかりますか?ひらがなの「い」が横向きになったような。これはもっとしっかり露出をかけないと。

秋の空の唯一の1等星フォーマルハウトの近くにある大きな惑星状星雲NGC7293らせん星雲です。太陽くらいの大きさの星が寿命を迎え、大量のガスを噴き出し中心には白色矮星が残っています~とM57リング星雲と同じ説明をしたいですね。

東の空を見るともうすばるが昇ってきて、冬が近いことを感じます。

そのすばるM45プレアデス星団を200㎜で撮ります。星空案内人としてはこんな説明ですね~「生まれたばかりの星たちで青くガスをまとっています。」!!

そして冬の定番オリオンの大星雲M42です。登ってきたばかりのオリオン座のため横倒しになっており3つ星は縦になっています。そのうちの2つが左上に見えています。その下の星の左側にオレンジ色の「燃える木」があり、これは望遠鏡で見ると色は見えませんがこんな形に見えます。その右側にある馬頭星雲、薄い赤いガスの中に馬の首から頭の形の黒い切込みのように見える部分があります。これがHβフィルターを付けて見えるかどうかで空の状態が判断できる指標としています。
この日はある程度高度が上がってきたところで、見えてきて「あ~やっぱり暗くて良い空だ」と思いました。本当に暗い最高の空だと40㎝クラスでフィルターなしでも見えると言われています。

昨日見えなかったといっていたAbell12を一緒だったTさんが早速「自宅で撮ってみたぞー」と送ってくれました。μ星のゴーストのように見えますがこれがAbell12惑星状星雲です。
見ていた視野が破線の〇くらいだったと思います。
見えそうな気がするんですが~次回の宿題です。

気ままに星空観望仲間 徒空さん提供

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