1年半ぶり?主砲で星見遠征!

遠征

9月末で緊急事態宣言が解除され、快晴の週末どこも星見スポットは混みそうです。
「気ままに星空観望仲間」5名と愛知県最高峰の茶臼山へ少し早めに行くことにしました。
2時半に出発して途中夕食やお茶会のお菓子などを買って向かいます。


現地に到着すると「久しぶり~元気?」と一通り挨拶をして機材を組み立てます。
その前に天狗に挨拶をしておきましょう~「雲・ガスが出ませんように~」


この望遠鏡ってこんなに重かったのか~?ってくらいにずっしり来ます。
まずは架台を12本のネジで組み立てます。

そこへ望遠鏡を乗せてコードを繋いで出来上がり。

まずは暗くなる前に皆でテーブルを囲み、この1年半の話をしながら夕食をとります。
少し暗くなってくると金星・木星が見えはじめ、近くにいらっしゃる方々にも見てもらいます。
このくらいからどんどん車が入ってきて、2時間もするともう止める場所もないほどでした。
それでも入ってきては出ていくという状態でした。
リング星雲、亜鈴状星雲、 網状星雲、まばたき星雲、 土星状星雲、ET星団、M13・M15の球状星団などのメジャーどころを一通りを周りの方々にも見ていただきました。やはり球状星団のウケが良いようです。
Kさん発祥、我々の定番「タコ星団」は間違いなくウケます!
久しぶりの星見で、しかも立ちっぱなしでいささか疲れてきました。
そうなると休憩のお茶会です。

いつも思うのがこの「お茶会」がまた楽しくて、半分この雑談会が楽しみでもあります。我々「気ままに星空観望仲間」の中では「望遠鏡は忘れても、マイカップと椅子は忘れるな!」と言われています。
お茶会のなかでYさんが明るい天体ならドブで直焦点で写りますよ~って! 早速試してみます。

まずはアンドロメダ銀河、ISO8000で4秒露出!

やややや~暗黒帯が2本十分わかる!これはおもしろい!! M15球状星団は?こちらは露出2秒で。

どちらも眼視に近い感じに写りました。
続いてリング星雲とまばたき星雲。

さすが~40㎝ F4.5です。おもしろいように写ります。
であれば少しくらいNGC891はどーだ?

あははは~写った写った!! ではOⅢフィルターを入れればよく見えますが、非常に淡いらせん星雲はどうかな?

「デカ~!」しかも色までわかる!
このカメラはソニーα6300を使いました。このカメラはこの後、円周魚眼をつけて車の屋根の上でバッテリーがなくなるまで30秒露光を繰り返し撮っておきます。
それがこちらで0時前から2時半くらいまで撮れていました。それを動画にしてみてびっくり!夜中でも車の出入りが非常に多かったのがよくわかります。

全部重ねたものがこちらです。上が西で下が東、左が北で右が南です。なんだか球体のように見えてきました(笑)

これを取っている間もまたあちこち見ていました。
NGC7331までは見て、しかしステファンの5つ子を真上すぎるから後にしよう と思っていて忘れてしまったのが悔やまれる~空が良かっただけに5つ見えたかもしれないなぁ~。
キャッツアイ、クレオパトラの瞳、スピログラフ、馬頭星雲、M1かに星雲などを見て、Yさんの提案でNGC2022オリオン座の惑星状星雲(初めて見ました)を見てからベテルギウスの左上の星のすぐ横にあるARO220(Abell12)を見ようと!これが難物でどの方向にどの大きさでなど調べながら、フィルターをUHCを入れたりOⅢを入れたりしながら見るも、最後まで「見えた!」とは言えなかった。これは悔しいなぁ~次回もっと空の暗いところで再度挑戦してみよう。

iPhoneアプリSkySafari Proより
iPhoneアプリSkySafari Proより

撤収して帰る時の気温は11度、もうすでにダウンを着てオーバーパンツをはいていてちょうどよい。
ポラリエでも少し写真を撮りましたので、続きはまた~。

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