2021.2.18~20.いろいろ

国際宇宙ステーション

2月18日は雪が降る寒い日でしたが、夕方から晴れてきて月が見えていたのでISS友のMさんからお借りしているカメラZWO ASI 183MCのテストです。センサーが1インチと大きいだけあって1000㎜直焦点で余裕で月が入ります。1秒当たり6枚というフレームレートだし、1000フレームの動画ファイルは50GBにもなってしまいます。これくらいのものを想定して買い替えたPCの力の見せ所と思ったのですが「?、フリーズか?」って思うくらい50GBの処理は大変なようです。
でも気流が悪い中でも高解像度のなかなか良い月が撮れました!

スターリンク銀河鉄道

2月19日朝5:30起床、狙いは3日前に打ち上げられたスターリンク衛星です。
毎回60機が放出されるのですが、打ち上げから3日ならばまだばらけていない銀河鉄道のように見えるはずです。
ただ今回で19回目の打上げですが、衛星が太陽光を反射してかなり光ることに対して天文学者や天文台から非難が寄せられ、スペースX社もかなり対策をしており最近はほとんど見えないくらいになっています。前回1月は全く見つけることができませんでした。その教訓を生かしてコースをしっかり確認し、双眼鏡をその位置で固定し、カメラは明るい望遠で感度を最高にして動画で撮る。
通過予報の5:50コースを再度確認し、録画をスタートさせて双眼鏡を覗きます。カメラはうしかい座アークトゥルスの近く、双眼鏡はりょうけん座コルカロリ近くです。双眼鏡の中を通過したのちカメラの前を通過するはずです。
予報通りの時間に8倍の双眼鏡の視野の中を次々に通過していきます、想像より速く「ヒュンヒュン飛んでいく!」感じです。ほぼ通過した後、カメラのモニターをのぞき込みます「来た来た!」次々に通過していきますが、同じコースを通らず少しずつ下がっていきます。 本当は動かしたくないのですが中央に戻します。
今回は天頂付近の通過で速度も速いですがそれなりに明るく見えました。
カメラはEOS80D ISO12800 シャッタースピードは1/30、レンズはキャノン200㎜/F2.8開放

通過した光跡を比較明合成しました

月面X

2月19日夕方には月面Xが見えるとのことでした。
せっかく良いカメラを借りているのでこちらもちょっとだけ! どこにXがあるかわかりますか?
他にもLとかVがあります。EとOもどこかにあるらしいのですが~でLOVEになるんだとか~

これです。

ISS 仰角70度の通過

2月20日も5時起きでISSを狙います。南西の空から見え始め、70度の高いところを通って北東の空に飛んでいきます。これは私の見る位置からは太陽に対してISSが順光になり太陽電池パドルにが光りISSらしい形に明るく光るはずです!
こちらは前回同様に40㎝ドブソニアンでバローレンズの位置を変更し拡大率を上げて追跡します。
5:45予報通り北西の空に非常に明るく光るISSが見え始め、どんどん高度を上げてきます!40度くらいから追跡をはじめ、シャッターボタンを押し続けます。460枚ほどシャッターを切っていたようです。
「ありゃ!???全部露光オーバー!???」どうなってるんだ?
確認すると「やらかした~2倍バローレンズを入れ忘れてる!」
なんだか気が抜けて全部比較明合成して遊んでみました。
あははは~蚊が群れていっぱい飛んでる~って感じですね。

まあ失敗は失敗として動画にもしてみました。

あす朝も好条件ですので、あすこそは!

太陽

お借りしているカメラが太陽に対してどうなのかも見たかったところでした。月同様に余裕で入ってお釣りがきます。 プロミネンスなどは惑星用のカメラで拡大した方が良いのかもしれません。

さて、今日は暖かくて良い天気です。 ブログネタを作りましょうか。ではまた。

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