太陽系

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人工衛星

中国の宇宙ステーション「天宮」狂拡大!

2025年3月1日 朝から快晴で気温がぐんぐん上がり一気に春になったような陽気でした。この日は物置になっている以前の家に行って40㎝GOTOドブで金星の夜の部分を狙ってみようと思っていました。午後から車のオイル交換かたがた以前の家に必要な機...
太陽系

金星の夜の部分を見る

2月26日日没と同時に帰宅し、大急ぎで望遠鏡の準備をします。冬至から2か月も経つと太陽が沈む位置はかなり北へ移動し、日没時間も遅くなってきています。3月21日内合に向けて金星はどんどん細くなり、太陽に近付いていきます。そしてその時が金星の夜...
太陽系

金星の夜の部分に挑戦

金星は地球の内側をまわっているため月のように満ち欠けをし、三日月状に見えるときは地球に近くかなり大きく見える。そしてその時が金星の夜の部分を確認できるチャンスでもあります。金星は二酸化炭素の大気を持ち金星表面の温度は460度の高温になり、赤...
天体望遠鏡

SV-BONY SV230スーパーズーム その後

SV-BONYさんからお借りしていた「SV230スーパーズーム」ですが、2月中旬で返却の予定でしたがズームの使い勝手の良さに負けてしまい、そのまま買い取らせていただきました(笑)。これで借りものだから~と気を使いながら使わずに済むわけで、私...
土星

2月11日の惑星

最強寒波が日本列島をすっぽり覆って日本海側や北海道に記録的な大雪を振らせていましたが、ようやくそれが抜けた2月11日(建国記念日)スッキリ晴れていました。翌12日は天気が崩れ「春一番」が吹くかも~との天気予報でした。この条件ならシーイングは...
土星

土星食 2025年2月1日

昨年2024年には7月25日と12月8日の2回の土星食がありました。7月25日は日の出後で薄雲があったためにかろうじて写真に写っていた程度、12月8日は最高の条件で観測できました。そして本日2025年2月1日土星食がありました。ただ天気予報...
太陽系

火星の衛星「フォボス」と「ダイモス」

地球のすぐ外側の軌道を回っている火星は2年2か月ごとに地球に接近します。今年2025年1月12日に8,145万kmまで接近しました。前回の大接近は2018年7月31日で、この時は5,759万kmでした。2018年の大接近と比較すると遠くて小...
太陽系

木星と火星

1月20日が「大寒」でしたが、連日昼間は13度を超え3月中旬の気温なのだとか。 気流も比較的安定し星見にはありがたい限り。そんな晴れが続いている1月22日、帰宅して空を見上げると透明度は良くないがシリウスがほとんど瞬いていないように見えてい...
天体望遠鏡

SV-BONY SV230スーパーズームを試す 第2報

1月18日は移動性高気圧にすっぽりと覆われ穏やかに晴れ、シーイングが良いだろうことが容易に想像できる天気図でした。それでも期待を裏切られることもしばしばありますが~。折角のチャンスなのでSV-BONYさんからお借りしているSV230スーパー...
太陽系

アトラス彗星(C/2024 G3)を見た! 1月17日

アトラス彗星(C/2024 G3)は夜明け前に4回、夕方の空に回ってきて1月15日に1回チャレンジして写真には2回写っていましたが、いまだ自分の目では見ていないのです。早く見ないとどんどん暗くなってしまうので、何としても捕えたいところです。...
太陽系

アトラス彗星(C/2024 G3)を見る! 1月15日

明け方の空では見ることができず、赤外フィルターでかろうじて確認ができただけのアトラス彗星(C/2024 G3)ですが、近日点通過の様子を太陽観測衛星SOHOのコロナグラフ LASCO C3で見ていました。以前に世紀の大彗星と言われていたアイ...
太陽系

アトラス彗星(C/2024 G3)を見たい!

昨年、紫金山・アトラス彗星(C/2023 A3)が見事な尾を引いた姿を肉眼で見ることができました。その記憶がしっかり残っている中で、正月が明けたあたりから再びマイナス等級予報のアトラス彗星(C/2024 G3)が明け方の空で見えるとの情報が...
人工衛星

謹賀新年

あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。「1年の計は元旦にあり」と言いますが、物事は初めが大切で、物事を始めるには最初に計画をしっかり立てておくべきであるという意味のことわざですが、2025年元旦は晴れれば忙...
その他

おとめ座スピカの食(2024.12.25.)

今月は土星食・海王星食があり、最後はおとめ座α星スピカが月に隠されます。ステラナビゲーターで確認すると潜入は25日午前3時12分54秒、出現は約1時間後の4時13分54秒でした。12月24日は快晴で雨の心配はないので夕方準備をして少し早めに...
太陽

12月22日の太陽面

朝から北風が強く寒い日でした。こんな日は風の当たらない南側のベランダにソーラークエスト経緯台を置いて日向ぼっこ兼太陽観測です。まずはBORG71FLに減光フィルターを付けて覗いてみます。おお~!活動期の太陽らしくたくさんの黒点が見えています...
太陽系

海王星の食 2024年12月9日

雲に邪魔されることなく見ることができた「土星食」の翌日12月9日に「海王星食」がありました。12月9日の名古屋の日の入りは16時40分、海王星が月の影の部分に潜入するのがステラナビゲーターによると17時19分と日没から約40分後の現象です。...
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