スカイセンサー2000PCとGPD赤道儀(4)

天体望遠鏡
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前回「スカイセンサー2000PCとGPD赤道儀(3)」ではいただいたスカイセンサー2000PC本体が不良でモーターが暴走することがわかり、次の一手をどうしようか?と思っていたところにある方が救いの手を差し延べてくださいました。
以前に私のお気に入りの初代アトラクス赤道儀の修理をビクセンからも断られ、E-ZEUSに改造するしかないかな?と株式会社 輝星さんに問い合わせたときにTさんが丁寧にご対応いただき、改造をお願いした経緯がありました。その後FBでつながり、Tさんから「動作確認もできませんが本体が1台ありますので進呈しましょう」とありがたいご連絡をいただき、翌日には発送していただけました。

早速開封し動作確認をしてみます。

よし!起動した!! やや、しかしVer2.09!

私の手元にあるモーターはほぼ間違いなく「MT-2」なので△ってなによ? 良くもなく悪くもないってこと? しかし設定画面を見ていくとモーターの種類を「MT-3」か「MT-2」かと聞いてくる。ってことは使えるってことだよね!
同室のKさんからいただいたVer.2.05や、御大Kさんからお借りしたVer.2.03にはこの画面はありませんでした。起動画面も2001になっている!

とりあえずケースから取り出したままのモーターに接続し、「MT-2」にしてみる。

「キョウトウ ヲ スイヘイニ~」エンターを押すと赤経軸モーターが動き出した。しかし何か音が少し違う感じです。恒星時駆動時のカタカタカタという音ではなくウゥ~と唸っているようなちょっと苦しそうな音がしています。高速で動かすと普通にDCモーターの音になり、恒星時駆動に戻るとやはり苦しそう。でもちゃんと動くからきっと問題なさそうです。
右側の不良とした方のモーターはやはりこのスカイセンサー2000PCでも暴走してやはり不良。

まずは切れてメモリーが利かないので内蔵電池を取り替えます(前回2個買っておいて良かった)

もう慣れたもんです!!
と、この時にこのチップはなんだろう?と品番を検索してみました。
「モータードライバー」というものらしい。 
同室のKさんから頂いた本体は表示などは全く問題なく、ただモーターが暴走するだけだったので、ひょっとするとこの「モータードライバー」がいかれてるだけかも?とひらめいた。
久しくお会いしていませんが、ビクセンの1軸モータードライブの「DD-1」もこのようなチップがすぐに壊れるのでいくつか予備に買ってあると言っていた方がいました。
早速調べると製造は終了しているようですが、数百円でいろいろ出てくる。
これはダメ元でやってみるか! (これはまた後日に)

モーターを組み込むためにメスのコネクターを付け直します。

この作業も慣れたもんです!!

よ~し、出来上がり! GPDに取り付けてみます。

完成です! 暗くなったら試運転してみましょう。

金星と細い月が美しく並んでいます。
さあテストです!
アルデバランとシリウスでアライメントを取り、M42を導入します。

やった!成功です!!良かった~!
これでISSが追跡できるのか試すことができます。
同室のKさん、御大Kさん、株式会社 輝星のTさんありがとうございました。感謝です!

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