月面モザイクにチャレンジ

太陽系
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2月23日は昼間の最高気温が2月なのに20度を超え、抜群のシーイングかも~と期待して早くから望遠鏡を準備していましたが、残念ながら木星はユラユラで最低でした。 
ちょうど月齢5.9の月が南中を越えて煌々と輝いていました。
望遠鏡の順応は終わっているので、月面のモザイクにチャレンジしてみようと思います。

私が普段惑星観測に使っている望遠鏡はセレストロン C-11は口径280㎜・焦点距離2800㎜で、手持ちのモノクロカメラはZWO ASI174MMとASI290MMです。
少しでも広い範囲を撮るためにASI174MMを選択し、シーイングの悪さを多少なりとも軽減するためASI174MMに近赤外フィルター「ProPlanet742」を装着し、バローなしで撮ってみます。

5000フレームを撮り、30%をスタックし軽くウェーブレットを掛け、この範囲が1回の撮影で撮れました。
このまま設定は何も変えず、少し重なるように下へずらして次の位置を撮ります。
処理も同じ設定です。

その次。

その次~と撮っていきます。

6枚で欠け際を上から下まで(北から南まで)来ました。
ここから右へ移動し、上へ撮っていきます。

この10枚で月面の見えている部分は押さえることができたと思います。
どんなソフトを使えばサクッとできるのかなど全く知識はありませんので、唯一何とかなりそうなフォトショップを使って重なり部分のクレーターなどを目印にしてつなげ合わせてみます。
10枚を繋ぎ合わせるって結構な作業で大変です!!
やっとできましたが~

同じ条件で撮影し、同じ条件で処理をしていましたが、こんな感じで濃度差も解像感も差がありつなぎ目が目立ってしました。
こういうところがやっぱりめんどくせ~と思ってしまうところです。
しかし、グッと我慢して、アンシャープマスクとかレベル補正とかやってみました。

それなりに何とかなったような気がしました! まあ拡大してみなければ~ってところですが(笑)
今後、月面のモザイクをもうちょっと修行してみようかな!

比較のため、月全体をBORG45EDにZWO ASI290MMでも撮ってみました。

わはは~口径45㎜のこちらの方がパッと見はなんだか良い感じがする~! 
でも拡大してみると、小さなクレーターや谷などは絶対的に差があります。そのあたりを細かく見ていくのも月面の楽しいところですね。
これから気流も良くなって、月面の狂拡大も十分に楽しめそうです。

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