2025年も楽しいこと・凄いこといろいろありました! そんないろいろ簡単にまとめます。
2月
名古屋市科学館友の会 天文クラブ機関誌「?」です。
2月27日・28日の例会で配布されました。

裏表紙に2024年12月8日の「土星食」の写真が掲載されました。

3月
3月5日発売の天文ガイド4月号です。

読者の天体写真 観測写真の部に「スピカの出現」が掲載されました。

同じく3月5日発売の星ナビ4月号です。

星ナビギャラリーに「金星の雲の変化」が掲載されました。
4月
4月5日発売の星ナビ5月号です。

星ナビギャラリーに「火星の衛星フォボスとダイモス」が掲載されました。
そして5月31日出発で東北1周に出かけました。フェリーで仙台まで車を積んでいくのが一度やってみたかった旅行のスタイルでした。そして憧れだった「大間のマグロ」を食べて、「銀山温泉」に泊まることができました。
その様子はこちらから~。
10月
10月5日発売の天文ガイド11月号です。

なんとなんとこの表紙の写真、私の撮った「太陽の写真」です!!
これがその証拠です。

そして本文2ページ目にはこれまた私が撮ったこの時のプロミネンスの変化が1ページを使って掲載されました。

11月
11月18日発売の藤井旭の天文年鑑です。

天文ガイド4月号に掲載された「スピカの出現」が再びここにも掲載されました。

そして11月には「死ぬまでに見なければいけないものリスト」の上位に入っているオーロラを見に行ってみました。オーロラは皆既日食ほどの難易度はありませんが、それでも太陽活動が活発な今行くしかないと思い、星仲間たちと楽しく行ってきました。
その様子はこちらにまとめています。
12月
毎年恒例の「気ままな忘年会」はいつも通りホームの旭高原元気村のつつじ屋敷を借りて1泊で楽しく行いました。
そして最後はこれ!12月15日発行の天文年鑑2026です。

ついにやりました!天文年鑑の表紙!!
アポロ11号が月に着陸した小学生の頃に星を見はじめ、そのころに知った「天文年鑑」。
創刊78年とのことで、78冊目の表紙に私の撮った写真が使われたのは人生最大の快挙かもしれません。
高校生のころにPENTAX-MXを手に入れ、自分でフイルムを現像し、コンポジットや覆い焼きなども勉強しつつ自分でプリントして天文ガイドに応募していました。当然ながら掲載されたことなど1度もありませんでした。
それが昨年星ナビに8ページの原稿を書いた時に、将来はこんな凄いことになっているぞ~と星を見始めた頃のTaizo少年に教えてやりたい~と思っていましたが、今年は写真に取り組んでいた高校生のTaizoに今の頑張りのおかげで50年後の天文年鑑の表紙に載るぞ!と教えてあげたくなりました。
というわけで2025年もいろいろ経験できた素晴らしい1年でした。
ブログ「もっと宇宙の話をしよう!」をご笑覧いただきました皆様には大変お世話になり、ありがとうございました。
2026年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
さあ~来年はどんな1年になるのかなぁ~楽しみです!!






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