おはようございます!
やはり畳の上で布団で寝るとしっかり熟睡できた気がしない。横向きで寝ると肩と腰骨あたりに圧がかかり痛くなって寝がえりを打つ感じで良く動いていた気がする。
5時半に目が覚め、少し待って3階の貸切風呂へ行ってみる。

床も乾いていて誰も入った気配がない! いい気分だ~!

一度こんなこともやってみたかった~おっさんの足ですみません~
しかし朝湯は気持ちが良い!!

朝ごはんも実に美味しい! 米がおいしいとすべてが美味しくなる!!
ごちそうさまでした。
さて、出発にはまだ少し早いのでもう一回風呂入ろ~(なんと5回目だ)

温泉成分表を見ると源泉の温度は66.5度で経度のアトピーや高血圧にも良いらしい。
ここのお支払いは現金のみ、その分だけ使わないように別に持ってきました。
女将が玄関の外まで見送りに出てきてくれました。
駐車場まで歩きながら振り返ると、この温泉街は「大正浪漫湯の里」そのものでした。


ついステッカーとTシャツを購入。
おまけに「くぢらもち」なるものと放浪旅人ッカーとTシャツを購入。おまけに「くぢら餅」なるものとワイらいふ的放浪者おすすめの「しそ巻き」も追加購入。


よし!これで心置きなく名古屋へ帰れる!! 12時50分発の太平洋フェリー「きそ」に乗るため仙台港へ行こう。

85㎞ほどで約2時間なので余裕をもって9時に出発しました。

フェリーターミナルには予定通り11時に到着し、土産物屋さんを見ていると「味付けホヤ」を見つけ、「しまった~ホヤを食べ損ねた~!買うしかないな!!」と購入。



来るときは船首から乗り込み、船内のスロープで1階上がったところに停めましたが、今回は船尾近くの側面から乗り込みそのフロアに停めました。

目の前のエレベータで客室へ上がっていきます。

1週間前と同じ船で、船室は671と来るときの隣の部屋を指定しました。
16時頃にGoogleマップ見ると福島第二原発の沖合を通過しているようで、霞んでほぼ何も見えないような陸を双眼鏡で眺めているとかすかに煙突のようなものが見えました。
写真を撮り強めの処理をすると建物が出てきましたが、これがそうなのかは定かではありません。

部屋で少し昼寝をしていたらレストランの営業開始の放送で目が覚めました、おやおやもう18時なのか~とレストランへ行ってみました。


デザートやドリンクバー(ソフトドリンク)も込みのバイキングで¥2,300。


右上の黒いお椀はせんべい汁をかけた蕎麦、右下のマーボー豆腐は下に焼きそばが入っています。
もうこれだけでお腹いっぱいであとはデザートとアイスクリームとコーヒーでおしまい。
その後はライブを聞いたり~

デッキを散歩したり~

2年前に小笠原へ行ったときは海面が鏡のようにベタ凪だったことを思うと多少は揺れているのだが、来るときとは大違いで雨は降っていないし、ほぼ揺れないとこんなに楽なんだなぁ~と思いながら眠りました。
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