2025-02

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太陽系

金星の夜の部分を見る

2月26日日没と同時に帰宅し、大急ぎで望遠鏡の準備をします。冬至から2か月も経つと太陽が沈む位置はかなり北へ移動し、日没時間も遅くなってきています。3月21日内合に向けて金星はどんどん細くなり、太陽に近付いていきます。そしてその時が金星の夜...
スターリンク

Starlink-1374 大気圏再突入

「でかした! ATOMcam!!」2020年4月20日に打ち上げられたグループL6の60機うちの1機スターリンク1374(45545)が2024年11月から高度を下げはじめ、2025年2月22日に大気圏に再突入したようです。中国地方上空から...
太陽系

金星の夜の部分に挑戦

金星は地球の内側をまわっているため月のように満ち欠けをし、三日月状に見えるときは地球に近くかなり大きく見える。そしてその時が金星の夜の部分を確認できるチャンスでもあります。金星は二酸化炭素の大気を持ち金星表面の温度は460度の高温になり、赤...
天体望遠鏡

口径127㎜はマクカセか?シュミカセか?

一時期ビクセンから販売されていたマクストフカセグレン「MC127L」という台湾のSynta Technology CorporationからOEM供給されていたマクストフカセグレン鏡筒を私は「チョイ見」用に使っています。おそらく現在Synt...
天体望遠鏡

SV-BONY SV230スーパーズーム その後

SV-BONYさんからお借りしていた「SV230スーパーズーム」ですが、2月中旬で返却の予定でしたがズームの使い勝手の良さに負けてしまい、そのまま買い取らせていただきました(笑)。これで借りものだから~と気を使いながら使わずに済むわけで、私...
土星

2月11日の惑星

最強寒波が日本列島をすっぽり覆って日本海側や北海道に記録的な大雪を振らせていましたが、ようやくそれが抜けた2月11日(建国記念日)スッキリ晴れていました。翌12日は天気が崩れ「春一番」が吹くかも~との天気予報でした。この条件ならシーイングは...
天体望遠鏡

SV-BONY SV230スーパーズームを試す 第4報

SV-BONYさんからお借りしている「SV230スーパーズームを試す」の最終回です。かなり昔の話になりますが、1969年アポロ11号が月面着陸に成功し、翌1970年大阪で開催された万国博覧会の目玉としてアメリカ館に「月の石」が展示されました...
土星

土星食 2025年2月1日

昨年2024年には7月25日と12月8日の2回の土星食がありました。7月25日は日の出後で薄雲があったためにかろうじて写真に写っていた程度、12月8日は最高の条件で観測できました。そして本日2025年2月1日土星食がありました。ただ天気予報...
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