豊橋祇園祭

その他
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今回は星から離れまして、花火の記事です。
先日TVで豊橋祇園祭の「手筒花火」の特集を見て「良し行ってみよう!」と思い立って7月20日(土)に行ってきました。
残念ながら「手筒花火」は前日金曜日だったので見ることはできませんでしたが、打ち上げ場所間近で12,000発の花火を見ることにしました。

事前に駐車場を調べてみると予約できるところで空きがあるところは普段なら24時間400円程度のところが6,000円とか8,000円になっていました。さすがにそれはないと思い、会場から2㎞以内で空いている可能性の高い打ち止めのない駐車場をチェックして向かうことにしました。
打ち止め500円~700円くらいのコインパーキングはやはりことごとく満車なのを横目に会場から1.4㎞ほど離れた150台収容の30分150円の駐車場に18時くらいに到着すると問題なく入場でき、まだまだ空はある状態でした。この時点の印象は「意外に人は少ないのかも」。
最悪遠くにおいてタクシーを使うことも考えていましたが、一番心配だった駐車場問題が解決したので一安心、会場へ歩いて向かいました。
おお~さすが!有楽製菓のラッピング路面電車!!

おや、特に人が多くて進めないなどということもなく、簡単に会場まで来ることができました。

河川敷の桟敷席は1人 6,000円でしたが、私が見たときには完売でした。
打ち上げ場所は対岸の河川敷で、川に浮いているのは「川舞台」と書いてありました。
この写真を撮った橋の上は警備員が多く立ち止まるだけでも注意されてしまいます。
チケットなしで見る頃ができるのは背後の豊橋公園が良さそうですが、私は「手筒花火発祥の地・吉田神社」へ行くことにしました。

本堂の裏側の先が桟敷席になっています。

私は緑色の●のところに決めました。
境内にはかき氷・フランクフルト・焼き鳥の3つの屋台が出ていました。

車じゃなければな~

暗くなる前から早々と打ち上げが始まりました。
打ち上げ場所1(桟敷席前)から上がる花火はこの位置で見え、屋根と電線が少し邪魔。

打ち上げ場所2(豊橋公園前)からの打ち上げはこの位置に見え、ちょうど良い感じです。

さあ暗くなってきました。
動画と写真の連発です! 音が出ますのでご注意を!!

ひらひらと燃えカスが落ちてきているのがわかります。

21時過ぎたころにこの花火がフィナーレでした~。

風向きによっては細かいすすが雨のように降ってきて、頭の中や汗をかいた首や腕がザラザラになってしまいました。一番大きな燃えカスはこんなのも降ってきました。

この吉田神社の境内はこんな感じで皆さん見物していました。

以前に諏訪湖の花火を桟敷席の最前列で見たことがありましたが、それ以来の間近の花火でした。
良いですね~花火見物~楽しかったです。
駐車場までぶらぶらと歩いて戻ってきて、駐車料金1,200円でした。
来年は手筒花火も見に来ようと思います。

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