機材 スコープテック ゼロ経緯台 ずっと気になっていたスコープテック ゼロ経緯台、やっぱり買ってしまいました。このアーム式の微動付きフリーストップ経緯台はビクセンのポルタが出たときにすぐに飛びつき、少し重い機材を載せると動きが渋くなって、結局タカハシのTG-L経緯台に買い換... 2022.02.27 機材
天体望遠鏡 タカハシ EM-1赤道儀 昨年11月に「SP-DXがやってきた」を書きましたが、実はこのSP-DXはタカハシの赤道儀EM-1をスコーピオさんへ受け取りに行った時のおまけのようなものだったんです。SP-DXですっかり気をよくしてしまい肝心のEM-1のことを忘れていまし... 2022.02.22 天体望遠鏡機材
人工衛星 ISS太陽面通過 ISSの太陽面通過の予報が出ていました。ただ冬は太陽高度が低いのでISSまでの距離が遠く、しかも雨が止んだ後の冬型の気圧配置で気流はメラメラで期待はできませんが、出掛けることにしました。 ISS太陽面通過が見られるのはこの赤いライン上、中心... 2022.02.20 人工衛星国際宇宙ステーション
星空 炭素星 夜空には青白い星や黄色っぽい星、赤っぽい星がありますが、際立って赤い星があります。それが炭素を多く含む大気を持つ赤色巨星「炭素星」です。2020年に2等星まで暗くなって超新星爆発か?と騒がれたオリオン座のベテルギウスや、おうし座のアルデバラ... 2022.02.17 星空
双眼鏡 口径70㎜テレコンビノ 2倍程度の双眼鏡は星座がちょうど1つ入って星空を見るにはもってこいです。オリンパスの1.7倍テレコンバーターを3年ほど前に1つ目をリサイクルショップで500円くらいだったかで手に入れ、その後同じものになかなか出会えなかったのですが、1年ほど... 2022.02.11 双眼鏡機材
その他 はやぶさ2帰還カプセルを見る 小惑星探査機「はやぶさ」は目的地の小惑星「イトカワ」に到着し、その後トラブルに見舞われ一時は行方不明になりながらも満身創痍で何とか地球にたどり着き、はやぶさ本体は大気圏再突入で燃え尽きてしまいましたが、カプセルは無事にオーストラリアのウーメ... 2022.02.09 その他
双眼鏡 双眼鏡のバッグが気に入らない 前回の続きで、セレストロン80㎜20倍双眼鏡の付属のチープなバッグがクタクタでいかにも安っぽいし出し入れがしづらくてどうも気に入らない。双眼鏡の形になった梱包材をアルミケースに入れれば簡単なんですが、それでは嵩張ってしまいます。スチレンボー... 2022.02.07 双眼鏡機材
双眼鏡 80㎜20倍双眼鏡の架台を作る! 彗星が来るたびに大きい双眼鏡が欲しくなる。40㎜8倍の双眼鏡はあるがどうにも力不足を感じる。過去にはフジノン70㎜15倍、HUNTERという70㎜セミアポのアイピース交換ができる45度対空双眼鏡もあったが、全然使わなかったので手放してしまい... 2022.02.06 双眼鏡機材
星空 トラぺジウム この時期になると21時頃にはオリオン座が南の空高いところに見え、障害物のない開けたところではりゅうこつ座のカノープスも見ることができます。 そうなるとどうしてもM42に望遠鏡を向けてみたくなりってしまいます。上の写真の三ツ星の下のピンク色を... 2022.02.01 星空