星空案内人(星のソムリエ)チャレンジ

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気ままに星空観望仲間の中にも星空案内人の資格をもっておられる方が数名いて、その中の1人から半田空の科学館の第4期生の募集があると7月頃に聞いていました。
7回も講義や実技があって参加費3500円はなんと良心的なんでしょう。そこには星空のすばらしさを伝えようと努力をされていることがわかり、だれかれかまわず声をかけて望遠鏡を覗かせて「感動の押し売りをする」我々のスタンスとも一致するところです。


募集開始は8月15日朝9時から半田空の科学館またはメールでの受付で定員30名とのことでした。
双望会のエントリーの時のようにあらかじめメールの文章をつくっておき、時報を聞きながら9時を10秒すぎたところで送信ボタンを押す! (双望会の時はそれでも定員80に対して50番目とかの競争率でした)
2時間後に参加決定のメールをいただき、最初の関門は突破できました。

これであとは当日行くだけだと思っていたところ、突然半田空の科学館から電話がかかってきました。
私が決定通知のメール本文をしっかり読んでいませんでしたが、メールの返信をしなければいけなかったようです。「すみません、すぐに返信します~!」と慌てて返信して無事に手続き終了となりました。「コロナで今回は中止します」とかでなくて良かった~!

さて当日、10月7日会場までは1時間半くらいの距離、夕方の渋滞も考えて早めに出ましたが予定通り18時過ぎには到着しました。現地にはひやかしなのかお手伝いなのか顔なじみの先輩ソムリエが待機していて気が小さくてシャイな私には心強い限りでした。
19時になり会場へと誘導されソーシャルディスタンスをとりつつ席に着きました。

今年は名古屋市科学館の友の会の例会もコロナ禍のため行われていないため、久しぶりのプラネタリウムドームです。 プラネタリウムはやはりこの蟻のロボットのような形がカッコ良くて好きです!
講師の先生は顔を見ずに声やしゃべり方だけ聞いているとまさに「チャンカワイ」、「惚れてまうやろ!って聞こえてきそうなほどって思っていたのは私だけ?
途中休憩をはさみ21時半までに2回ほど意識が飛びそうになり(どうもプラネタリウムは条件反射的にプラ寝たリウムらしい)無事に?終了しました。次回までの宿題を受け取って解散。

コメント

  1. みずぐちまゆみ より:

    ソムリエになるのに試験を受けて合格しないといけないのですか?講習を受けるだけで認定されるのですか??

    • Taizo より:

      まゆみさん こんにちは。
      7回の講義を受けて毎回かどうかはわかりませんが持ち帰りのテストがあり、一定の点数以上取れれば準ソムリエにはなれるそうです。 その後実技とかあってこれも一定の点数以上取れたら晴れて「星のソムリエ」の称号がいただけるようです。
      それからもう少し何かを受けるとここのドームにある望遠鏡が使えるとななんとか~。

      • みずぐちまゆみ より:

        返信ありがとうございます!
        そうなんですね。やはり色々とクリアすべき点はあるのですね。Taizoさんの星空案内は素敵な発見がいっぱいあって楽しいでしょうね。「星のソムリエ」がんばってくださいね。

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