スターリンク 「スターリンクの舞」を再び! 「スターリンクの舞」とは星ナビ3月号で紹介されていた日没後と日出前の太陽が地平線より35°~45度下がった位置にあるとき、太陽の上方45度~50度の位置でスターリンクのフレアが起こるというものです。例えば秋分の日であれば21時30分ごろに北... 2024.10.08 スターリンク人工衛星
人工衛星 ISS 狂拡大 10月2日 18時29分頃ISSが名古屋では北西の空から見え始め、仰角79度で最高点になり南東の空へ下がっていきました。天気は崩れてくる前の快晴で条件は最高かと思われます。 天頂付近を通過する場合、一番良いところで上階に隠れてしまうことが多... 2024.10.04 人工衛星国際宇宙ステーション
太陽系 紫金山・アトラス彗星 夜明け前ラストチャンス C/2023 A3 紫金山・アトラス彗星です。日に日に高度が下がっていきますが明るさと尾の長さは増してきているようです。 先週1度見たけどやはり気になる!10月1日天気予報は10月1日と2日は晴れ予報、おそらく夜明け前の彗星のラストチャンス... 2024.10.03 太陽系彗星県外遠征
土星 やっと火星が見える 9月30日、帰宅するとモヤっとした空だが夏の大三角は見えているし、土星も見えている。SkySafariを見ると20時半頃に土星面上に衛星Dioneが乗ってくるようだ。 Screenshot 土星 外はかなり涼しくなってきて、望遠鏡を準備して... 2024.10.01 土星太陽系木星火星
人工衛星 国際宇宙ステーションからの電波を拾う ISSからの電波を拾いたくて調べていたらARISS JAPANというサイトに行きつきました。ARISSは、Amateur Radio on the ISS(International Space Station)の略称で、国際宇宙ステーショ... 2024.09.30 人工衛星国際宇宙ステーション
太陽系 紫金山・アトラス彗星 紫金山・アトラス彗星(C/2023 A3)がSNSを見ていると先週は南半球から、今週になると国内から次々とアップされるようになってきました。私が苦手な夜明け前に地平線上に上がってくるようです。しかも4時50分の彗星の高度はわずか3度! 明る... 2024.09.26 太陽系彗星
人工衛星 中国宇宙ステーション「天宮」月面通過 9月19日23時46分08秒 中国の宇宙ステーション「天宮」が月面を通過する予報がISS Transit Finderに出ていました。「天宮」は光っていませんが、月の仰角57度 その時の天宮までの距離440km まあまあ好条件です。比較的自... 2024.09.20 人工衛星天宮
土星 中秋の名月 9月17日は満月より1日早い「中秋の名月」でした。名古屋は蒸し暑い日でしたが快晴で月の出が見たかったのですが、さすがに間に合わず。スーパーへお酒を買いに寄ってみるとありました~「月見だんご」。いつの頃からかこんなちまきの中身のような形のうい... 2024.09.18 土星太陽系月
土星 久しぶりに完徹 9/13~14 9月13日金曜日は前回の記事「SV503 102ED vs. ビクセン127マクストフ」で月を眺めた後、一旦は雲が出てきましたがその後は翌朝まで快晴でした。SV503 102EDとビクセン127マクストフを撤収し、かわりにセレストロンC11... 2024.09.15 土星天王星太陽系木星海王星
天体望遠鏡 SV503 102ED vs. ビクセン127マクストフ 9月中旬のなっても残暑が厳しく、昼間に35°前後になると夜に雲が湧く日が続いていました。9月13日金曜日、やっと夜になっても雲が出ない日になりました。帰宅して夕食後に早速ルーフバルコニーに設置してあるアトラクス赤道儀にマッチプレートを載せ、... 2024.09.14 天体望遠鏡月機材
人工衛星 ISSと天宮と木星 9月9日は月曜日ですがISS国際宇宙ステーションが朝4時に仰角66度のまあまあ好条件、その後CSS中国宇宙ステーション「天宮」が仰角85度の好条件、しかも少し移動すれば天宮は木星面を通過するはずです。しかし木星面通過を狙おうとすると事前に機... 2024.09.09 人工衛星国際宇宙ステーション天宮木星
県外 大失敗の遠征 9月7日は月齢4程度で開田高原遠征を計画していました。朝ゆっくり起きるとすでに御大Wさんがlineに「出発します」と。かなり気合が入ってるなぁ。念のためGPV天気予報を確認すると開田高原あたりは雲量が多い感じで、本当は南へ行く方がよさそう~... 2024.09.08 県外遠征
月 月齢2.3の月と金星 9月5日はアストロアーツさんの「星空ガイド」でも紹介されている通り細い月と金星が夕空で接近して見えていました。アストロアーツさんの解説によりますと、地球照を伴った幻想的な細い月と宵の明星の共演は、数ある月と惑星の接近の中でも随一の美しさだ。... 2024.09.07 月金星
月 極細の月に向かう飛行機!からの~!!! 9月3日10時56分に新月だった翌日9月4日極細の月を見てみようと18時に帰宅して大急ぎで望遠鏡を準備しました。ここからは時間との勝負で月が見つけられるか!望遠鏡はTOA-130、まずは減光フィルターを付けて太陽を導入。フリップミラーの片側... 2024.09.05 月
天体望遠鏡 SV503 102ED ファーストライト 台風10号が迷走しながら接近中の名古屋ですが、8月31日の夕方は夕焼けになり「あれ?台風はどうした?」って空でした。なんだか晴れてきそう! そうは思っていても赤道儀は台風に備えて撤去してあるし、晴れたらどうしよう~などと思っていても晴れるこ... 2024.09.01 天体望遠鏡機材
天体望遠鏡 屈折鏡筒を追加 天文に復帰した2002年、翌年に火星大接近を控えてR200SS、シュワルツ150を経てタカハシFS-102にたどり着きました。そしてこのFS-102で見た大接近の火星は素晴らしく、極冠の周りがビーズ状に輝いていて見えていたのがいまだに目に焼... 2024.08.30 天体望遠鏡機材