天体望遠鏡 経緯台 赤道儀のように35度傾いて軸が回転するので望遠鏡を覗きながら動かすのに毎回「あれ?どっちだ?」と動かす方向がわからなくなるのに対して、経緯台は上下左右の動きなので直感的に動かせるのが便利です。そんなわけでチョイ見には非常に便利な経緯台の紹介... 2021.02.28 天体望遠鏡機材
太陽系 Taizoを見る! 月面には日本人の名前の付いた地名がいくつかあります。ここを見ていただくと11個のクレーターと2つの谷があることがわかります。そのうち10個のクレーターは天文学者や数学者・物理学者など功績のあった人の名前かと思いますが、2つの谷と1つのクレー... 2021.02.23 太陽系月
県外 こっそり御前崎へ この花粉症の季節になると夏の天の川が夜明け前に横たわって昇ってくるようになります。水平線の上にデーンと横たわった天の川に富士山を加えてみようと思い立ち、2月20日22:30頃出発しました。それとおまけに3時ころにはオメガ星団が水平線上で南中... 2021.02.21 県外遠征
人工衛星 2021.2.18~20.いろいろ 月 2月18日は雪が降る寒い日でしたが、夕方から晴れてきて月が見えていたのでISS友のMさんからお借りしているカメラZWO ASI 183MCのテストです。センサーが1インチと大きいだけあって1000㎜直焦点で余裕で月が入ります。1秒当たり... 2021.02.20 人工衛星国際宇宙ステーション
機材 星屋目線のカメラたち 一眼レフカメラ ここ十数年でいろいろカメラを替えてきました。一眼レフはキャノンからオリンパスになり、気に入らなくてまたキャノンに戻り、ふらっとペンタックスにしてみて、やっぱりキャノンに戻って、キャノンが良いなぁと実感しています。メインで使っ... 2021.02.18 機材
星空 名古屋市内から惑星状星雲 2等星の北極星やオリオン座の三ツ星がやっと見える程度の光害の真っただ中の名古屋市内の自宅からセレストロンC11で惑星状星雲を見てみました。まずはエリダヌス座のクレオパトラの瞳と言われるNGC1535、9.4等級ですが高度が低いため何とか存在... 2021.02.14 星空
太陽 最近の太陽 アイキャッチに使った太陽面の写真は昨年の11月25日のものです。この時は大きな黒点があり、Hαで見るとフレアが発生した活動領域もありました。これで活動期に入り今後は大きなプロミネンスや黒点がどんどん出てくるのだろうと思っていました。ところが... 2021.02.11 太陽太陽系
人工衛星 ISS天頂付近通過 2021年2月6日18時30分 野口宇宙飛行士の乗ったISSが北西の低いところに見え始め、3分後には天頂付近ですばる(M45プレアデス星団)をかすめ、その1分後には南東の空でオリオン座の三ツ星の下にあるM42オリオン大星雲をかすめる予報が出... 2021.02.07 人工衛星国際宇宙ステーション
星空 雪の壁の底から見上げる星空 過去日記 立山黒部アルペンルートの最高点室堂にある星空に一番近いリゾート「ホテル立山」で星を見てみたい。できれば20mもの雪の壁の底から見てみたいとずーっと思っていました。ただ乗り物酔いが結構あるのでなかなか行けずにいましたが、最近は船に乗ってももし... 2021.02.04 星空県外遠征